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石破しげる農林水産大臣

文芸春秋から出されている「佐藤愛子」さんのエッセイ-「わが孫育て」-を読んでいて、佐藤さんが石破農林水産大臣のことが好きだということを知った。(もっとも佐藤さんが文面を書いたのは04年1月28日の週刊文春で、石破さんが防衛庁長官だった頃ですが)
そして、佐藤さんが石破さんをひいきにしているという一文を読んだときには、意外というよりも"やっぱり..."という感じがしました。

私も、「石破大臣」のことが好きです。



石破さんを初めて見た時、TVのニュースか何かだったかと思いますが、正直、驚きました。あうっ

「あの特徴的な、厚い餃子の皮のような一重まぶたから半分見える、ピタっと動かない暗い目」、
「岩ノリのように頭部に貼り付いた、見事な七三分けの髪の毛」
「文節ごとに区切って"間"をあけて、噛んで含めるように、短く論理的にキチっ、キチっと話す言葉」、
「確信と自信を示す安定した揺るがない声、それでいて控えめ風な物腰と言葉遣い」

何か今までにないインパクト、アダムス・ファミリーの家族を見たような物珍しさで、私は画面に目が釘付けになってしまったのを憶えています。

それ以来、TVのチャンネルサーフィンをしている時に、石破さんが出ていると、必ずチャネルをとめてジ~っと見てしまいます。
そして彼のあの「ピタっとした目」と、「独特の語り」を、何であれ聞き入ってしまいます。
石破さん、"説得力"があるなぁと思います。
彼に言われると何だかこちらも分かった気になって、「そうだ!」と思ってしまいます。

昨年録画で見たTVタックル(朝日TVの番組)では、石破さんがなぜか都内の幼稚園を訪問していて、幼児園児達を相手に話しかけようとするのですが、まずは石破さん、輪を作って座っている子供達に対して、しゃがみこんで目線の高さを合わせて、輪の中に入っていきます。
"おっ、なかなかいいアプローチオッケー"と思って見ていたら、なぜか、石破さん周りの子供達に対して猫なで声で、"怖くないよ~。怖くないよ~。"を連発しながら、ジリジリ、ジリジリっとにじり寄っていきます。
すると、最初笑っていた子供達、だんだん蛇ににらまれた蛙のように固まってしまい、うち一人は今にも泣き出しそうな感じに...。

石破さんなりに、自分のキャラを理解して、子供を驚かせないように近づいたのが、裏目に出てしまったでしょう。
これには、番組を見ていて、かなり笑えました。あまりに可笑しいので、主人にも見せて二人で笑ってしまいました。
しかし、こういう時、撮影しているカメラマンってすごいですよねぇ。私だったら笑って肩が震えちゃって、撮影している映像が揺れるんじゃないかと思ってしまいます。

こういう映像を見ていると、石破さんて「真面目」で「一生懸命」な人なんじゃないかなと思ってしまうんですよね。ひよこ

しかしながら、「古賀誠」さん、「小沢一郎」さん、「石破」さんて、いわゆる「悪人顔」なんですよね~。
時代劇だったら、絶対に「悪代官」の役とか回ってきそうな。

失礼ながら、古賀さん、小沢さんは、もうどんなに笑顔を振りまいても、"ヒールな"匂いがプンプンしてきます。
でも、不思議と石破さんて、暗くてあんなに怖い顔なんだけど、ヒールな匂いはしない。

小沢さん、古賀さんだと、嘘~信用できない。と感じるけれど、石破さんだと誠実だなぁ~と感じる。

試しに以前、私の周りの30代後半の管理職の女性の何人かに、石破さんのことについて聞いてみたことがあるのですが、皆「割と好き」と答えてくれました。
理由は、"正直そう"とか、"言っていることにあんまり矛盾がない"とか、という意見が返ってきました。

働いている中堅以上の女性は、あの怖いビジュアルを越えて、石破さんのことを好きな人が、こちらが思ったよりも多いのでしょうか...。

彼女達、毎日、"ゴマすり"やら"偉ぶる"やら"気が小さい"やら、色んな上司を職場で見てますから、見る目は厳しいです。
その厳しいマイクロネットのような網目とビジュアルを越えて、「割と好き」と言われた石破さん、すごいです。

石破さん、ご自身の演説で"忠犬ハチ公"の物語が好きだと話しています。
「来る日も来る日も自分の主人を待ち続けた、そして最後には死んでいった。その物語を読むと今でも涙が出る」のだそうです。そしてそういう生き方を自分もしたい。そして何に命をかけるのかと。

そう!石破さんて、こちらが見ていると、そのイメージなんですよね。

政治家は、「政策」が大事です。
そしてそれをやり切れるかどうかは、もっと大事だと思います。

頑張れグー 石破大臣。
応援してます。





政治、社会 : 19:48 : comments (x) : trackback (x)
姪の合格を祝う 女系家族の珍道中?

先週の週末は、姪の受験の合格祝い兼ねて、母・姉・姪・私の4人で初島へ1泊旅行に行きました。

朝起きると晴れていたのでホっとしたのもつかの間、朝になって私の"クレジットカード入れ"がないことに気づきました。
「アレ、無い、ここにも無いあそこにも無い、無い、無い、もしかして紛失~??
ガ ~ ン...がーんがーんがーん
中には、銀行のキャッシュ・カード、クレジットカードなど10数枚を入れています。
一体、どこに??前日の行動が走馬灯のように頭を駆け巡ります。

"どうして私ってこんなにウカツ者なんだろう..."と自らを反省。しくしく
私のことをよく知る人ならば、同情も見せずに「フミちゃん、またぁ~!!」と言うに違いありません。

しかし、新幹線の時間もあるので、手元に見つからない以上、後で事態を収拾することに決めて、とりあえず家を出ることに。汗ダッシュ

東京駅のホームについた私は、携帯電話でクレジットカードの使用状況をまず確認。

出発のギリギリまで電話をかけていると「こだま」の発車のベルが鳴り出したので、新幹線に乗って座席へ向かうと、私が遅いので心配した姉、母、姪の顔が見えます。

ごめ~ん!!遅くなって汗」私
ふみちゃんのことだから、ギリギリでも絶対に乗ってくると思ってたから大丈夫オッケー。」と優しい姉
実は、、、クレジットカードケース無くしちゃったみたいなの...。」私
え~、またぁ!!!ぎょぎょぎょ」と一同一斉に (案の定の反応....)
今週使ったバッグとか色々思い出して、あちこち探したんだけど、見つからないの~しくしく」私
ふみちゃん、絶対に何か施策を考えないと駄目よ。最近GPS機能のついたストラップみたいなものを小学生が持っているのを見たのよ。そういうの、カードケースにつけておいた方がいいんじゃない?」姉
えっ!そんな便利なものがあるの?そんなものがあるなら、私、幾つか買って色んなものにつけておくし、ポグチャン(主人)のものにもつける!」パー
分かった。じゃあ、調べておいてあげる。」姉

"持つべきものは、シッカリ者の姉むむっ"と心の中で感謝と合掌。

とりあえず、今回は姪の"あずさ"の合格祝い。
私のウッカリで皆さんのお祝い気分を台無しにしてもよくありませんので、気を取り直して、「旅」に集中することに。

そうなったら、イッキに気分を切り替えることができるのが私の強み。チョキ
新幹線でも、パチパチ富士山の写真を撮って、キャッキャとはしゃぐことに。(我ながら脳天気です。)

熱海について港までタクシーで向かうと、ビーチラインがものすご~く混んでいます。
通常なら10分以内につく港まで、20分かかってしまった。
2月は、「梅祭り」とか「河津桜」を見に行く旅行客で毎年観光客で賑わうそうです。

熱海から船に乗り、いざ初島へ!
"船酔いする"私と姪は、二人で甲板の船尾を陣取ることに。

二人でずっと"景色"と追いかけてくる"カモメ"を眺めることに。
姪は船を追いかけてくるカモメにエサを投げるのは初めてのようでワクワクしているのが伝わってきます。


"大きなカモメ(大人)"は、近くで見ると、案外、眼光がするどく精悍な顔をしています。
口ばしが黄色くて、水かきも黄色。


"小さなカモメ(子供?)"は、目が丸くて真っ黒でウルウルしています。
口ばしがピンクで、水かきもピンク。


トンビも、カモメに混ざって、乗客が投げるエサをめがけて付いてきます。
でもカモメよりも大きいので、何となくエサをあげたくない気持ちになるのんですよね...


船でニンマリと笑う母にこっ


そして、初島に到着~音符太陽


エクシブ初島に12時30分頃に到着すると、ラッキーなことに部屋の用意ができているとのこと。オッケーオッケー

姉、母、私の3人で、早速スパでアロマ・マッサージを受け、姪はプールで泳ぐことに。
泳ぎは"犬掻き"しか出来ぬ親子2代から、3代目の孫はバタフライで泳げるまで進化しています。

スパにある、外のデッキに座ってしばし寛ぐことに。


アロマオイルを使った、ボディ・マッサージ、本当に気持ちがいいです!オッケー
スパの建物の中の"気"もすご~くいい感じです。
エクシブはもともと、早くから「スパ」を運営していましたがスタッフの皆さん、とても一生懸命で同じ人が担当してくれます。
だから、皆さんやっぱり技術が上がっていて、全身のリンパ・ドレナージュのテクニックは素晴しい。足底から頭のてっぺんまで、血液やリンパ液がリズムよく流れるのを感じます。
76歳の母はあきらかに血色がよくなり顔が整形したかのようにアップしています。また顔のトーンが数段明るくなっています。
「何だかやっぱり日本人の施術者の人が一番上手いように感じるわぁ」と母。
姉は、肩がガチガチに凝っていたらしく、肩甲骨近くのリンパのツボまで、コリコリに凝っていたとのこと。
「ちょっとリンパのツボを触られただけで、痛かったのよ~。やっぱり詰まってたんだわ、私」」と姉。

ところで余談ですが、初島に来ると、本当に色々な不調の症状が軽減されます!
これまで何人か知合いや友人と一緒に来ていますが、見事なくらい。
内臓が腫れてお腹が張っていた人は、そのお腹の張りがチェックアウト時には引いていたり、花粉症の人はピタっと治まったり、私も何度か経験しています。
地場が良いのか、海上にある小さな島ゆえに"酸素濃度"が高いのか、とにかく健康に良い所で下手な湯治場に行くより調子がよくなります。


さてその後、お部屋に戻り、寛いだ後は、皆で浴衣に着替え揃って温泉へ。
露天風呂に浸かりながら、皆で夕日が山に落ちていくのを眺めました。

今回はあずさのお祝いもあるので夕食は、伊勢海老、フカヒレと鮑が含まれるコースを。(贅沢ハート

すっかり盛り上がった私は、
「あずさも、シャンパンを舐める程度にして、お祝いしよう!」と提案したら、姉の目がキっと釣りあがって、一刀両断に却下。
(未成年ですから、ちょっとまずい提案でしたねぇ。)

伊勢海老の櫻蝦醤炒め


鮑と無農薬野菜のおこげ-チリサワー仕立て


あずさは、大きくなったら何になりたいの~?」
う~ん、まだよく分からない。」
じゃ、何でもいいから好きなものにしてくれるって言ったら何になりたいの?」
だったら、女優さん!」
女優さん、またそれはどうして?」
だって、女優さんて沢山の役を演じるでしょう。そうすると、色々な人になれて、色々な人生を体験できるじゃない。」

つぶらな"レッサーパンダ"のような「瞳」でこちらを見ながら、ティーン・エイジャーの女の子にしては、ボーイッシュでキャピキャピがまったくない姪は、クールにボソっと答えます。

なるほど...姪は色々な人生を体験してみたいんだ。むむっ
日頃ボーっとしているように見えるけど、案外冒険心に満ちた人間なのかも。
そう言えば小さい頃は抱っこしても嫌がって長いこと腕の中にはいなかったことが、まるでつい先日のように思い出されます。あれはきっと、自立心が旺盛で、エネルギーに満ちていた証拠なんだわ...。

と、しばらく、姪のこれからの人生に思いを馳せた私は、おもむろに"あずさ"に言います。

「アーチャン、私が死んだら、この時計もこのアクセサリーも、ぜーんぶアーチャンにあげる。私には子供がいないんだし。」

「......。」(うかつに返事ができないと読んだらしい姪は、言葉を飲んだまま、姉と私の顔の両方を代わるがわる眺めている。)
ここでうかつに喜んだところを見せると、私の死を願っているようだしね。姪なりに分別と常識を合わせたリアクションでしょう。

「アーチャン、つまりフミちゃんはね、年取ったら、ヨロシクネ!って言いたいのよ。」と姉

姉の言葉に、何ともいえない"複雑な"笑いを浮かべている姪を見ながら、私は心の中でつぶやいていました。
「アーチャンの人生が、この先沢山の経験を経て、熟成して豊かになっていくこと、素敵な女性になっていくことを心から祈っているよ。」星

月星月星月星月星月星月星月星月星月星月星月星月星月星月星月星

そして、初島1泊の旅を終えて、家に戻ってみたら、何と"クレジットカードケース"が出てきました!チョキ
滅多に使わない「リュック」の底にきちんと収まっていました。
滅多に使わないので忘れてましたが、先週チョコっとだけ使ってすぐにロッカーにしまっておいたのです。

良かった~にかっにかっにかっにかっ

以後、しっかりと気をつけることを、再び心に誓う。




徒然なるままに : 17:39 : comments (x) : trackback (x)
人生のコーチング 学ぶことはずっと続く

本日は先日、講演会で知合った方々とランチを一緒にとることに。

"会社が近い者同士"というのが共通の括りなのですが、
こういうときに、「会う機会を創って」提供してくれる人がいるのはありがたいこと。
フットワークの軽いOさんに感謝。ねこ
スっと、ごく自然に若い時からこういうことができる人、絶対に「伸びる」と思います。
そういう方々と、新しいご縁が出来るというのは嬉しいことです。

私たちは、お昼前にビルの前で4人で待ち合わせた後、
AURUMというイタリアンのお店へ。
初めて来たお店ですが、表通りに面しているため、ビルからの眺めもよく、何より静か。
席もゆったりと取っているため、とても寛いで話せます。

一緒に話しをしていて気づきましたが、やっぱり自分の時間とお金を投資して、講演会なりセミナーなり、自己研鑽の場に来る人というのは、人生に対するある意味での「目的意識」がありますね。
また、色々なことに好奇心を持っていると感じますし、色々な情報を取っていると思いました。

ちなみに、大学のセミナーにも、時々行っているという某企業の部長Oさん(二人Oさんがいるんです)は、お若く見えますが30代後半。現在150名の部下がいるそう。中には自分よりもずっと年上の部下もいるそうです。
そのOさんの場合、自分の時間を捻出する(おそらく学ぶ、知るの部分が多いのでしょうが)ために朝6時45分には出社しているとのこと。
早い出勤の人、知ってますけど、6時台はさすがに聞いたことがないです。
(建築会社を経営している友人は、俺達って朝が早いんだぜと言ってましたが。)

う~ん、すごい。

臨済宗の僧侶の松原泰道さんが話していた「杖言葉」の一つに、
まことに日に新たにせば、日々新た、また日に新たならん*1」

とありますが、「新しい一日に感謝する」こと、そして「日々成長できるよう意識する」こと。

人生をより良く楽しく生きるうえで、大事だなことだと改めて実感した次第です。むむっ


*1
中国古書「四書五行」に一つである「大学」第2章の「湯之盤曰。苛日新、日日新、又日新」
中国古代の殷王朝の湯王(聖天子と慕われ世の中が平和であったということに因んでもの。)は、自分が朝、顔を洗う盤に(洗面器)に、この9つの文字を刻んだとのこと。
意味は「何事においても、日々の仕事や勉強などは同じことの繰り返しが多くなると、惰性に流れ、むなしく時間を費やし、何も身につかずに終わりがちなもの。
しみついた汚れを洗い直し、自分を新しくする事に一日でも努力したならば、この新たにしたことを基礎として次の一日一日を新たにしていき、さらに毎日してゆく。このように少しでも新しくしていこうとする努力を、途切れないようにしなければ」という意味を持った言葉










コーチング : 22:34 : comments (x) : trackback (x)
クリスタルは美しい

風が強い。
2月ですね...。

特に自宅の真横は、畑なので土ぼこりがゴ~っと舞い上がり、目がシバシバしてしまいます。きゅー
大体、通常の人よりも"まばたき"の回数の多い私は、さらに"まばたき"が多くなります。

昨日、会った友人女性の顔を見ると、いつもしっとりしたお肌の人ですが、乾燥していて粉を吹いているようだったので、アレ?っと思ったのですが、きっとこの季節が持つ「乾き」にやられたのでしょう。
その後、自らの顔を鏡で映してみて、"ヒェ~、私もだぎょ"となりましたが。

さて昨日は、夕方、渋谷での打ち合わせを終えた後、その友人と待合せた"青山"へと向かいました。

目的は、彼女の「買物」に付き合うため。
最近、体調を崩してしまった友人は、人からお守りとして勧められた「透明で白い水晶」を買いたいとのこと。

青山通り沿いに、何軒かあるお店を二人で観て歩きました。
"ペンダント・トップ"や"ブレスレット"などを次々と出して貰い、飽きることなく眺めていました。

ものすごくお値打ちのものの、クリスタルはそれこそブレスレットで50~60万円位しています。(ムム..お高い)
また同じ種類のクリスタルでも、一見すると同じように見えて、同じ大きさでも、3万円前後とぐっとお安くなっていて、お値段が違うものもあります。
このこと、以前から不思議に思っていたのですが、店員さんに理由を聞くと、例えば「ルチルクォーツ」という石であれば、針の向きが同じで揃っていて、太く、透明感があり、肌の色が透けて見えるようなものほど、良いそうな。こういった基準でみると、石のランク付けとしてルチル・クォーツは10段階前後あるらしい。

ふ~ん、なるほど。

でも、市場価値はともかくとして、自分が「あっ、これいいな!」と思った石を買うのが、クリスタルを購入するときのポイントだろうと感じます。
クリスタルを身に着けるっていうのは、やっぱり何かしら願いとか、思いがあるわけですから、出会いのインスピレーションが大事だと思います。

ちなみに下記の数点は、私が持つ"お気に入り"のクリスタルです。

これは「ラピス・ラズリ」、姉へのプレゼントのために最近W女史から分けてもらったものです。アフガニスタン産で、多面体のカットが珍しい。14mmの大きさです。
東京では丸球が多く、こんなカットのラピスをお店では見たことがありません。



ちょっと、よくみると青の中に一部ちらちらとゴールドの石も混ざっていますが、これはパイライトです。


これは、数年前にやはりW女史の案内で行った、バンコックにあるクリスタル・ショップで購入した13mmの五色のトルマリンです。
この大きさのトルマリンは滅多にないので、クリスタル・ショップの店員さんが見て驚くことがあります。





私はお店でこのツヤツヤした飴玉のような石に一目ぼれし、パっと選んでしまいました。出会いを感じた石です。



下のターコイズのペンダントは、アリゾナのセドナに行った時に、見つけたものです。Garlandというショップで購入したのですが、ここはセドナで一番響いたターコイズのお店でした。




自分が気に入って購入したものですから、何回みてもやっぱりいいなぁ~ハートと思ってしまいます。

上記の「ラピス」のブレスは、姉に渡す前に、目下塩づけにしていて、お清め中です。
「厄除け」でほしいという姉の願いがありますので、念には念を入れて渡すことに。

友人は、ペンダントにしようかブレスにしようか迷ったあげく、白く透明な「ヒマラヤ水晶」のブレスを購入。
キラキラと透明に輝く"手掘り"のクリスタルは、友人の腕で光を反射して光っていました。

彼女の病気が早くよくなることを祈って、私もパワーを送ることに。パーハートパー

美しくて、お守りになるクリスタル、いいですね。




徒然なるままに : 11:13 : comments (x) : trackback (x)
ライフコーチング 人生の転換点

「実は、今度、今の会社を退職し、某国立大学の准教授に就任します。」

という知合いからのメールを読んでビックリ。

メールの主は、私が大好きな「新宿伊勢丹」に勤務している男性です。
優秀なAさんのこと、転職の可能性はあるでしょうが、「アカデミック」な分野に進むとは。むむっむむっ

思い切った舵取りをしたな!と思いました。

そんなこともあり、彼の栄転を祝うのと話しを聞くために、
にこっと彼のパートナーとなる素敵な彼女女性
そしてバンコックの知合い"クリスタル・タミー"ことT女史パンダと私ねこの4人で、麻布の韓国風家庭料理"ソソンジェ"で待ち合わせをし食事をしました。
ちなみにここのお食事、本当に癒されます。体が健康になる気がします。)

お店はコース料理のみです。最初に前菜の三品とと水キムチ(美味しいですよぉ)、小さなお粥が出た後に、下記”クジョルパン"が出ます。小麦粉で練ってヨモギを入れて焼いてある中央の丸い皮に、9つの食材を包んで食べます。五味五色が生かされたお料理で健康にも良いです。


これは「山にんにくの葉と蒸し豚のポッサム」
皆さん、通常この葉っぱを食べたことがないと思います。
柔らかくて甘い豚が、ほのかに塩味で清涼感のある"柔らか堅い"葉っぱの食感と組み合わさって美味しいんです。
葉ににんにく特有の強い匂いはありません。豚と一緒に白菜の漬物も中にいれて巻くともう最高~チョキ




本当に美味しいものを、良い相手と楽しい話題で食べていると幸せを感じます。
感謝の念がおのずと湧いてきますねぇ。
(それと、目の前に座るカップルのお互いに対する"尊敬の念"-イイなぁ)ハート

さて、知人からの推薦と紹介で、国立大学で今度准教授として教鞭を取ることになるAさんは、学生のキヤリア支援へ繋がる分野を教えることになるそうです。(彼の今までの仕事での経験を生かすことのできる分野になりそうです)
ただし、その大学でも始めての試みとなるそうですし、東京から離れ、住んだことのない他県でのおそらく異文化の生活、きっと今後何がしかの課題も出てくるでしょう。しかしながら、Aさんにとっては何より"挑戦しがいのある仕事と経験"になると感じました。

彼は現在ちょうど40歳、人生のある意味での折り返し地点にいると思います。
その時期に、新しい仕事、そして結婚。
大きな転換点になるでしょう。

人はそれぞれ、「次のステージに進むために、必要なときに必要なチャレンジを受ける」と感じます。

私自身には、大きな転換期がかつて二度ほどありました。
内面から沸き起こってくる、押さえようのないあの衝動...、
"自立したいグー"、"自分の思うがままにチャレンジしてみたいグー"

そう思っていると、そうならざるを得ない出来事が、やはり起きてきます。
一度目は国を出て学生生活に戻り、そして二度目は会社を辞めて独立しました。

乗り越えられないと思えるような厳しい出来事もありました。
もういっそ何もかも放り出して、逃げてしまおうと思ったこともありました。
でも逃げると必ずまた追いかけてくる。
これは、ご先祖様か何かが導いているのだと思って正面から受け入れるしかないと思いました。

そして、今、やはり私の中にフツフツと沸き起こっている何かがあります。
今まで感じたことのない衝動です。
まだ目に見える形になっていないのですが確かにある感じです。
本能がそれに従えと言っているようにも思います。

ですから、Aさんのような"チャレンジングな話し"を聞くと、思わず目が開きパっと反応してしまいます。

また今回の食事はAさんの彼女、私、T女史ですので、オーラソーマやクリスタルの話題を中心に盛り上がる盛り上がる。
Aさんの彼女とは始めてお会いしたのですが、なぜか初めて会った気がしない...。

夜更けの東京麻布、色んな話しで、私たちのテンションは更に上がっていくのでした。



コーチング : 19:22 : comments (x) : trackback (x)
学校受験パート2

じゃ~ん、梅の花-第三弾、薄桃色が何ともいえない可愛らしさハート 



10日は、姪のあずさの学校受験の日でした。

午前中で試験を終えた姪は、姉が留守をする予定なので、いったんおばあちゃん(ウチの母)の家に立ち寄り、お昼ごはんを食べる」予定。

ということで、
気になるわたしは、お昼過ぎに母に電話をして、

「お母さん、あずさの様子どう?」

「なんだか、ため息ついたり、落ち着かないみたいで、好きなおやつも食べてないのよ。」

「そう~...やっぱり、気になるわよねぇ~。」

母の話しでは、4時30分頃には結果が出るとのこと。
う~ん....心配。

表参道で友人のY女史と待ち合わせて会っていると、
私の携帯に着信音が、見ると姉の名前が表示されています。

ドキドキしながら出ると、姉が興奮を抑えた声で

「あずさ、無事合格しました。本人もちょっと涙ぐんでたわ。」

「そう、やっぱり嬉しかったんだろうねぇ。よかったねぇ!おめでとう。」チョキチョキにかっ

合格した学校は、姪が2年前から通いたいと思っていた学校ですが、昨年の夏まで塾の模試の結果で、×(合格できない)ラインにあった学校だったので、きっと喜びも大きかったことと思います。

嫌いだった勉強も、彼女なりに頑張ってなんとかコツコツと続けた結果が出たと思います。

今回の経験を通して、最後まで目標をあきらめずに努力を続けることで、得られるものが必ずあることを実感して欲しいなぁと思います。

若者には未来に希望を、そして「志」を持って欲しい。グー






徒然なるままに : 10:07 : comments (x) : trackback (x)
チェ・ゲバラパート2 39歳別れの手紙 使命に生きる

梅、第2段
自宅のお隣に咲くピンクの梅、本日も美しいオッケー




日曜日は、旦那さんと新宿のピカデリーにて「チェ・ゲバラPart2 39歳別れの手紙」を観ることに。

映画館に到着すると、結構混んでいて、"チェ"のチケットは既にSold Out。
15:50から上映のチケットを前売りにて買っていて正解。
ぎりぎりに到着したので、急ぎ足でカフェオレとポップコーンを買って11階にある劇場へ向かう。



フィルムの冒頭は、1965年キューバ共産党発足式で、
フィデロ・カストロが人民に対して読み上げる"チェ・ゲバラ"からの手紙で始まります。

彼は、キューバでの革命が成功した後、新政府の要職や地位を放棄して、他に革命を必要としている国のために、キューバを出ます。
そして66年、コンゴでの闘争から撤退したゲバラは、ラモンと名乗り、OAS(米国特使)と偽って、ボリビアに入ります。





パート1では、革命の成功を描いていますが、パート2はジワジワと追い詰められていくゲバラの革命軍の足跡を辿ります。

そして、最後には米国が支援する政府軍の手に落ちたゲバラは処刑されてしまうのですが、悲しい....。しくしくしくしく
分かっていても、やっぱり悲しい。

追い詰められ貧窮していく中でも、大声を荒げることなく、戦士達と会話を続けていくゲバラ。ゲバラは決して無骨なだけの戦士ではなく、医者であり、詩や文学を愛する文化人でもあった。
そういえば、ゲバラに限らず私が出会ったことのあるアルゼンチン人は、皆教養が高いという印象があります。アルゼンチンは国全体の教育水準が高いと聞いたことがありますが、哲学的な話題を好んだり、プライドが高いというイメージがあります。)

「部下に対して強要するな、敬意を払え」、「嘘をつくな」、「農民から略奪するな」
ゲバラは、革命を通して、その中で人を教育し啓蒙していきます。

ゲバラは、革命は戦うだけではないといいます。
読み書きを学び、知識を持たずして、革命は成り立たない。」
「甘ったるいと思われるかもしれないが、本当の革命家は、大いなる愛情に導かれている。愛のない本物の革命家なんて考えられない。」と。

月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月月

最近、武田信玄を参考にしているという家の旦那さんは、

すごいよね。あのボリビアの山の中、転々として、食料もなく、雨が降って凍えるような寒い夜も、ジャングルの中に潜んで、戦うんだよ。すごいと思うけど俺には、出来ないなぁ~。」

でも、ゲリラとなった人たちって、それだけ生活が苦しくて人生が惨めだったってことだよね...。」

ゲバラの場合は、もともと裕福な家に生まれてるでしょう、それに自分の国の人たちの苦しみじゃないのに、そこまで出来るのって何なんだろうね。普通の人でも理想は持てるけど、本当に命をかけてまでやれる人ってなかなかいないよね。ゲバラは革命家は"愛"だっていうから、根本はやっぱり愛なのかなぁ。キリストみたいに大きな愛を持ってた人間だったのかなぁ。」

知識人で人の苦しみを理解し、詩を愛せる繊細な心を持ち、命をかけて他の人のためにゲリラとして戦える人だった。だから、サルトルとかジョン・レノンとか、多くの人たちから支持され信奉されたんじゃない?。」

そうだ僕の仕事も、ゲリラの戦いと同じだな!少人数で力を合わせて、情報を集めて、ピンポイントで戦いを展開してね。そう、ゲリラなんだよ!。」グー

と妙に目をキラキラさせて語る夫。むむっ

旅人であり、冒険家であり、真の革命家であるゲバラ。

チェ・ゲバラって、もしかしたら、男の人が元気になる映画なのかしら???いぬひよこ









徒然なるままに : 11:54 : comments (x) : trackback (x)
受験シーズン

先週、中学校の私立の入試が一段落したらしい。

うちの会社のホームページでリンクしている
某企業管理職の男性の「子育てコーチング」のブログを読んで、
第一志望の学校に合格したことを知った。

Oja、おめでとう!!! チョキオッケーにかっ

マラソンの伴奏のように、娘さんの受験勉強をサポートしていたので、本当に嬉しかったと思います。

さて、うちは、甥のケンタの就職活動もありますが、姪のあずさが2月10日(火)に受験を控えています。
第一志望の学校の試験日です。

勉強嫌いな姪も、さすがに今年に入ってからは、お尻に火がついたのか、一生懸命頑張っているらしく、努力しているようです。

昨年は、勉強嫌いな姪を心配する姉と二人で、知り合いから教えて貰った"タロット"で今後の姪の運勢を占ってみたしりましたが。
出た「カード」は、本人が一生懸命努力をすれば、期待以上の成果を得られるという答えが出ることに。

「お姉ちゃん、期待以上の成果ってどういうこと?」

「そうねぇ、現状の偏差値からすれば、第一志望の○○校かなぁ。」

その第一志望の受験が来週です。

大事な姪の受験、晴れて合格し喜んでいる顔をみたいです。

頑張れ、あずさ。







徒然なるままに : 14:40 : comments (x) : trackback (x)
リーダーの志 竹中平蔵

「梅」の季節ですね~。

朝、近所を歩くとピンク、赤、白、黄色の梅が色とりどりに咲いています。
都内に住んでいながら、季節の変化を花で感じられるのは、家の地元の良いところです。オッケー
一生懸命咲いている花を見ていると、それだけで心が爽やかになるもんですね。




さて本日は、12時から竹中平蔵氏のランチョン・セミナーに参加することに。
「2009年の経済と政治を展望する」というテーマです。

六本木ヒルズの51階のクラブで行われました。



セミナー中、私自身が職業柄、面白いと感じたのは、郵政省の「簡保の宿」について竹中さんの話しです。


鳩山総務相が、「こんな不況の時期に売却するのは良くない。売ったら安いじゃないか」と待ったをかけている。
この問題、"朝日新聞"と"週間朝日"の意見が対立していて興味深い。ちなみに朝日新聞は、待ったをかけた鳩山総務相をおかしいと批判。週間朝日は、逆に鳩山さんを擁護している。)

面白いと思ったのは、竹中さんが、総務大臣の発言の主旨を「リフレーム」して、反論していた点です。
郵政の件は、やっぱり見過ごせないでしょうね.

リフレームとは、つまり総務大臣の言う「2000億円をかけたものを、100億円で売却するのはけしからん。」というのは間違いとし、

正しくは、「100億円の価値しかないものを2000億円もかけた公社の時代がけしからん。」と言うべきではないかと、竹中さんが相手の言葉を使って視点を変え、反論していることです。

さらに、こういう時期は確かに売る資産は安くなる、しかし逆に株価は安い。例えば売却で入る50億円を使い、底値に近い株を取得できる。
つまりそれを阻むことは「50億円の機会損失」になる。

また、簡保の赤字によって日本の郵便料金は米国の二倍であるとし、それらの赤字はの原因は、219社もある子会社(天下り先)による高コスト体質である。(例えば一着数万円もする制服(実際は数千円)が、子会社から郵便局に販売されている)
こういったことが、民営化によって見直されスリム化される

こういう主張の展開を聞いていると、やっぱり竹中さん、政治家に向いているなぁ~(良い意味で)と感じてしまいます。

さて、政治と経済の展望としての総括というかポイントとして、今後"世界経済が持ち直していく"ためには、今の金融危機の混乱を抑えること、そしてマクロ経済-世界同時不況を解決していくという、2つのことを同時にやる必要があるとし、
国内については、派遣の問題、格差の問題をマスコミの視点とは違った角度から検証し、今後は更なる規制緩和、構造改革を進めていくべきという論調を堅持していました。

私は、最後に、竹中さんが「吉田松陰」の辞世の句を持ってきたのが印象的でした。
今のような時代だからこそ「」が大事だと話をされてましたが、この句は竹中さん自身が活動を続ける意味というか、核となっているものなのではないかと感じました。

これは、松原泰道さんの言うところの、竹中さん自身の「杖言葉」なんだろうと思います。

松原さんの杖言葉とは、逆境においては苦しくとも逃げずに問題と正面から取り組むことで必ず道は開ける。そしてその道を進み乗り越えていくには、自らの歩みを助けてくれる言葉がある。それが杖言葉である。

リーダーの "杖言葉" とてもとても大事だと思います。

さてその吉田松陰の辞世の句とは、

身はたとえ 武蔵の野辺に朽ちぬとも
留めおかまし 大和魂







徒然なるままに : 21:30 : comments (x) : trackback (x)
ケンタの就職

甥も今年に入ってからはグっと就職活動で忙しいらしい。
色々な企業の会社説明会に参加している。

そして、その就職相談で家に来ることになった。

お正月ぶりに見るケンタ。
ダーク系の就活用のスーツを着込んでいる。
「説明会」の帰りなのでそのまま来たのだろう。

身長175センチ、野球部なのでこの季節だけれども陽に焼けている。
ニカっと笑うと、歯だけが白く見える。
ケンタは、両親ともバリバリの日本人だが、なぜか黒人に見える時がある。
皆さん、昔Jリーグにいた、カメルーン出身の"エムボマ選手"って憶えてるだろうか。
彼はちょっとエムボマに似ている。
エムボマが子供の頃はケンタのような顔ではなかったのだろうか。

これは小さい画像だが、エムボマの試合の時の姿である。



甥は結構好きなことに打ち込むタイプのようで、中学校から始めた野球をずっと大学4年生になった今でも続けている。
その点、姉の趣味で通わされていたヴァイオリンは、本人はそんなに好きではなかったらしく、中学校入学と共にアッサリとやめた。

大学に入学したときに、学業の成績を心配したのか、姉が「もう大学生になったんだから、いい加減野球はやめてね。」とケンタに伝えたそうだが、ふんふん聞いておいて、本人は知らんぷりしてまた野球部に入ってしまった。

そんなケンタがもう就職活動である。

ケンタ、JRに入りたいって、なんで?」

俺ってさぁ、子供の頃からもともと鉄道好きだったでしょ。好きなものに関わりたいって気持ちはあるんだよね。」

ふ~ん、それで?」

うちの近くにJRの社宅があってね、小学校の時にそこに住んでる同級生のお父さんが、学校に話しに来たことがあるんだよ、働くことについてなんだけどさ。そのときの話しがすごく印象的だったのをよく覚えているんだ。1日に沢山の人が電車に乗って移動してる。旅行の人もいれば仕事の人もいる。その何10万っていう沢山の人たちを、間違いなく目的地に送り届けるように、安全に定刻通りに電車を運行させなくちゃいけない。だから自分達の仕事はとっても大切なんだって、ようするに、誇りを持ってできる仕事だっていう話しだったと記憶している。その時に、いいなって思ったよ。俺もともと電車大好きだし。」

なるほど、誇りを持てる仕事と感じたんだ。」

うん、それとね、会社説明会の時に、私たちは日本一を目指すんじゃなくて、世界を目指すって言ってたことがすごく心に響いた。JRに入ったら世界を目指して頑張るような仕事を自分はしてみたいと感じた。」

出来たら、運輸の仕事をして現場に携わりたいんだ。電車動かすとか、車掌をするとか。最初から総合職で入ってしまうと、運輸の仕事は出来ないみたいなんだよね。逆に運輸から総合職にシフトするというケースはあるみたい。そしたら、運輸の仕事を経て総合職になって企画の仕事をしてみたいな~。例えば、JRの旅の企画を海外のエージェントに紹介していくようものとかね。」

海外へ進出する仕事で運輸なら、全日空とかどうなの?いい会社だよ~。あそこなら女の子もかわいいと思うなぁ。」

そう、確かにそれは言えてるハート。でもね、やっぱりJR東日本がいいんだよねチョキ。」

甥の就職活動はまだまだ序盤、夢が膨らんでいるようです。
そう言ってもこのご時世、JRのような安定した会社を目指す若者は多いはず。
うちの甥が、狭き門をかいくぐることは可能なのか。

また、この話しは続きます。







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