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2009-02-11 Wed
じゃ~ん、梅の花-第三弾、薄桃色が何ともいえない可愛らしさ
10日は、姪のあずさの学校受験の日でした。
午前中で試験を終えた姪は、姉が留守をする予定なので、いったんおばあちゃん(ウチの母)の家に立ち寄り、お昼ごはんを食べる」予定。
ということで、
気になるわたしは、お昼過ぎに母に電話をして、
「お母さん、あずさの様子どう?」
「なんだか、ため息ついたり、落ち着かないみたいで、好きなおやつも食べてないのよ。」
「そう~...やっぱり、気になるわよねぇ~。」
母の話しでは、4時30分頃には結果が出るとのこと。
う~ん....心配。
表参道で友人のY女史と待ち合わせて会っていると、
私の携帯に着信音が、見ると姉の名前が表示されています。
ドキドキしながら出ると、姉が興奮を抑えた声で
「あずさ、無事合格しました。本人もちょっと涙ぐんでたわ。」
「そう、やっぱり嬉しかったんだろうねぇ。よかったねぇ!おめでとう。」
合格した学校は、姪が2年前から通いたいと思っていた学校ですが、昨年の夏まで塾の模試の結果で、×(合格できない)ラインにあった学校だったので、きっと喜びも大きかったことと思います。
嫌いだった勉強も、彼女なりに頑張ってなんとかコツコツと続けた結果が出たと思います。
今回の経験を通して、最後まで目標をあきらめずに努力を続けることで、得られるものが必ずあることを実感して欲しいなぁと思います。
若者には未来に希望を、そして「志」を持って欲しい。
by bandoh
徒然なるままに : 10:07 : comments (x) : trackback (x)