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私塾がコモディティ化しない人材をつくる

先日、「私塾がコモディティ化しない人材をつくる」というテーマで、茂木健一郎さんと波頭亮さんの講演会に参加した。

日本の教育は問題だらけ、これからの時代に適したものではない。
これは構造上の問題。しかし日本の大学は既得権益があるため、自ら構造を変えることは出来ない。
だから、「大学生の諸君は自ら自衛して、こんなくそみたいな大学をやめ構造から離れて、私塾に行くべし!
という想定していた以上に過激な言葉が飛び出す講演だった。

例えば、文系、理系に分かれているが、文系、理系なんて分けているのは日本だけ。
だから、「英語が話せる」&「専門技術や知識がある(専門能力が高い)という人が日本は極端に少ない。

今のようなグローバル化が進み複雑化した社会では、問題解決を図るにも、一つの専門的なことを知っていれば出来るということはない。
広く横断的な視野を持って物事を眺め、解決策を導いていく必要がある。
だからこそ、時代を担うエリートを育てようとるならば、自分の専門分野だけ勉強していればいいという時代ではなく、何事も好奇心を持って広く学んでいく必要がある。
また、自らが状況や情報を分析し、課題を設定し仮説を立てていく能力を高める必要がある。

こういった能力のある人材を企業は欲しがると思うけれど、そもそも日本の企業は、日本の大学教育を全く信用していない。
だから、新入社員研修を一生懸命やる。そうじゃないと、現場で使えないからだ。

先日、クライアント企業の担当者から教えて貰った話なのだけれど、今年の新人研修には「叱られ方」を取り入れたそうだ。
今の若者君たち、ひ弱で人から叱られた経験が少ないので、叱られると萎縮してきちんとフィードバックを受け取れないので、抵抗力をつけるためにも叱られ方の訓練をしたそうだ。がーん
でもそんな教育受けたら、会社って叱られるものだと思って、気弱な子だと配属されても「いつ叱られるか」ドキドキしながら構えていたりして。(笑)

この件は、仕事仲間ともっと深く話し合いたい。





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