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相手を見る目がない?

先日、西麻布での食事を済ませ、お茶の場所へ友人と移動した。

友人は女性で、40歳、目下恋人を探している。
彼女の場合、割と男性から多く声がかかるのだが、次のステップに進むのが難しい。

一つには、あまり好みではない相手から声がかかる。
二つ目には、自分が良いと思った男性からは、気のない返事が返ってくる。

なかなか、上手くいかないのよぇ」と、ハーブティを飲みながら、友人はため息をつく。

土曜日の夜に、最近知り合った男性と、デートの予定があるらしい。
しかし、相手に対して、彼女はあまり魅力を感じないとのこと。

今度、3回目のデートになるんだけれど、今イチな感じなのしょぼん
「どうして?落ち着いた感じで性格も良さそうだし、食事の趣味もあうみたいじゃない?」ねこ

そうなんだけど、1回目のデートは期待していないで、出かけたから、連れて行ってくれたお店とか、選ぶ食事とか、私とピッタリ好みがあうし、彼の感じもよくて、意外な感じでビックリしたのようさぎ
「へぇ~、それで何が駄目なの」ねこ
それで2回目のデートにも出かけることにしたんだけれど、2回目のデートが何だかあんまりよくなかったんだよねうさぎ
「良くないって、どんな風に?」ねこ
彼って、何だかここにいないような感じで、こっちの目を見て話さないし、1時間ちょっと過ぎた辺りで結局お店を出たのうさぎ
「何か理由があるんじゃない?」ねこ
う~ん、私が選んだお店に行ったんだけれど、そこが落ち着かなかったのかもしれないし、それにちょうど海外との仕事の連絡があったみたいで、それに気を取られていたような気がするうさぎ
「ふ~ん、じゃ、仕事のことに頭が行ってたのかもね」ねこ
でも、私、その日彼が私の手の上に、自分の手を重ねようとした時、パっと引っ込めちゃったのよ。何だか、触られたくないって感じだったの。それで、〝あっ、駄目かも〟って思っちゃったうさぎ

なるほど、とっさに手を引っ込めたのか....。
それは、彼も、〝俺に気がない?〟っと思った可能性高しだなぁ。むむっ

「じゃ、生理的に駄目ってことかな?」ねこ
そんな感じ。私、ドンドン積極的に来るような人だと、身構えちゃうの。だから、勘違いされないように、1回目のデートの時なんか、モロ普段着っぽいジーンズに、白のワイシャツで、シャツは第1ボタンからキッチリ全部とめて、〝私はあなたに気がありません〟ていうメッセージを送ったもんうさぎ

う~む、極端なドレスダウンか。
相手はそれをどう見たんだろうか???

「それで、どうしてわざわざ3回目のデートに行くことにしたの?」ねこ
3回目のデート、結構、悩んだんだけれど、私って、これまで、ずっと相手を見る目がなかったような気がするのよ。だってこれまでそれで躓いてきたでしょう。だから一応、もう一度、トライしてみようかと思ってうさぎ
「なるほどねぇ、相手選びを間違えているかもしれないか。まぁトライしてみる価値はあるかもね」ねこ
そうなの。でもね、彼に〝好きだ〟って誤解されちゃ困るから、私は絶対にまたドレスアップして行かないつもりうさぎ
「1回目のデートとまったく同じ服装で行ったりしてね」ねこ
キャハハハハ....。それ、面白い。彼、ゲっと思うかも。私2着しか服を持っていないとか言っちゃおうかな~、後、顔に絆創膏張っていこうかな~。キャハハハうさぎ

話しは最終的に、いかに変な格好をして、相手の気をそぐかで、すっかり盛り上がってしまった。

「でもね、もし、それで彼から嫌われたらどうするの?」ねこ
ぜんぜん、そんなこと気にならない。平気、平気うさぎ

そんな会話を持った後、先週の土曜日の夜に、友人から電話がかかってきた。

聞いて。彼とのデート、これまでの人生で一番、楽しかった!青山で会って食事して、ジャズのお店に行ったんだけれど、ものすごく雰囲気が良くて、最高な場所だった。ブルーノートなんかよりも断然に良かったうさぎ
「これまでの人生で一番楽しかった? すごいじゃん。私も今度そこに行ってみたいな」ねこ
いいよ、絶対に一緒に行こう。すっごく楽しいから、フミちゃんを案内したいうさぎ
「それで彼はどうだったの?」ねこ
そうねぇ、感じが良くて、この前と違った。彼も多分、楽しんでいたと思ううさぎ
「そう、それは良かったね。それで、今後、彼とは進みそう?」ねこ
う~ん、そうかも。でも別にそうでなくとも構わない。彼からもしも連絡がこなくても、大丈夫うさぎ

この辺りの友人の気持ちは、不思議だなぁ~と思う。
私だったら、そういう状況で連絡が来なかったら、やっぱり気になると思う。

彼女がもしその程度な感じだっとしたら、彼も鈍い人じゃなさそうだから、気がつくと思うけどなぁ。なんたって、2回目のデートで、彼女から手を引っ込められちゃったくらいだし。あうっ

「僕だったら、デートの相手から手を引っ込められたら、それでもう撤退します」
と、一緒に土曜日の夜に3人で食事をした、20代の男性は言った。

「だって、負け戦が分かっているのに、それ以上は攻める気がしないじゃないですか?毎回彼女が地味で同じ服装してくる?それはあんまり大きな問題じゃないですね。逆に好きな子だったら、何かプレゼントしてあげようかなと思っちゃいます」
と更に答えた。

そうかぁ、男性は女性の洋服のセンスよりも、手を引っ込められたことの方がずっと堪えるものなんだ。
女性の場合、男性の服装って結構気になるものだけどね。

ウェストポーチとか、ヴィトンの昔はやったセカンドバッグみたいなのを持って、デートに現れたら、辛い。あうっ

曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨曇りのち雨

今朝、その友人からメールが届いた。
タイトルは「悲しい結末」

なんだろうと思って開いたら、日曜日の朝に彼にお礼のメールを送ったのだけれど、彼から返事が戻ってこないらしい。

>いつもはすぐに返信くれるのに。ずっと返事なし。絶対に嫌われたと思う。うさぎ

〝絶対に嫌われた〟って、またオーバーな表現だなぁ...。
大体、彼女は毎回そういう極端な傾向がある。

以前にも、〝彼も絶対に楽しかったと思う。私たちって、すごくウマがあってピッタリなんだと思う〟と彼女が言った後、相手からパッタリと音沙汰がないとかいうこともある。思い込みが強い。

しかし、不思議だ。むむっ
あれほど生理的にいやだとか、彼から連絡こなくても平気とか言っていたのに。
人間、追われると逃げるし、逃げられると追いたくなるものなんだろう。

う~ん、状況が変わると、簡単に人の心って変わるものなんだなと改めて実感。むむっ

この先、どうなるんだろう。彼から再度お誘いはあるのか?はたまた彼女から誘うのか?



徒然なるままに : 13:32 : comments (x) : trackback (x)
秋の夜空を駆け抜ける

本日は、久しぶりに自分の車を使って都内を移動した。
最近は、なるべく電車を使うことにし、車を運転しないようにしている。

地球に優しいとか、エコとかということもあるけれど、実は今年の初め、ちょっとショックな出来事があった。

今年、夫婦で日枝神社に初詣に出かけ、境内に通じる石段を、相方と一緒に昇ったのだが、結構急勾配な石段で、私は途中でハァハァと息切れし、足が止まってしまった。あうっ
しかし、なんと相方はスイスイと平気で昇っていき、上から「困ったもんだ...これ位で」という顔で私を見下ろしているではないか。
しかも、その止まっている私の左横を抜けて、70歳近そうなおばあさんが、スタスタとノンストップで石段を昇っていった。
「何だか、フミちゃん、やばいよね...にひひ」という相方の声が、私の耳の中で勝手にこだましていた。むむっ

温泉場での卓球の勝負で、彼に勝ったことのある私としては、なんともクヤシイ一瞬である。
「卓球で負けたくせに偉そうに」と負け惜しみを、つぶやきつつ、私は再び重い足をあげて、私は石段を昇り始めた。

そんなことがきっかけで、歩かねば!と心に誓った私は、積極的に電車を使うことにした。

そして、久しぶりの車である。
この車は、私がずっと欲しかった車である。
5年前に購入し、車が自宅まで届けられたときには、ドキドキしてしまった。ハート
初めて運転したときにはワクワクして、ずっと運転していたくなった。ハートハート

さて、そんな我「愛車」を、今日は、久しぶりに運転している。
天候も良いし、風も心地よいので、帰り道は幌を上げて、オープンにして走った。
麻布から、恵比寿を抜けて、代官山へ、そして、そのまま246へ出た。


道は比較的空いていて、アクセルを踏んで飛ばすことができる。
オープンにしていると、風を感じるので、スピード感を体で直に感じられる。


アクセルを踏んでスピードを上げると、身体がバケットシートにピタリを吸い付く。
そして、回転する低音のエンジンの音が聞こえ、風が顔や身体に当たる。

ものすごい快感であるチョキ
風と一緒に道路を走っているような気分になった。

久々のせいかもしれないが、車の運転で、すっかり気分転換が出来てしまった。

この車、やっぱり愛着を感じるなぁ..ハート

週末に時間が取れたら、遠出して運転しよう。



徒然なるままに : 20:08 : comments (x) : trackback (x)
演劇のワークショップ

待合せは、農大前のロイヤルホストに午前11時30分。
今日は、俳優の小野進也さんに誘われて、演劇のワークショップに参加することにした。会場となる場所まで、小野さんが連れて行ってくれることになった。

小野さんは、かつてニューヨークのアクターズ・スタジオで演技を学んだことがあるそうなのだが、今回彼が紹介してくれたワークショップは、その手法によく似ているらしい。

「フミヨさんね、今回のワークショップを開催しているのは、古波津監督なんだけれど、彼の映画や、映画作りに取組む姿勢、考え方ってすごくいいんだよね。僕と考え方がピッタリと合うんだよ。それに彼って、ものすごく謙虚で誰にでも平等な対応を取れる人なんだよ。」と、小野さんは古波津監督のことを語ってくれた。

主催している若手監督の古波津陽さんは、海外の映画祭で幾つかの賞をこれまでに受賞している。

小野さんは、最近だと古波津監督の映画「築城せよ」に出演している。

古波津さんは、ニューヨークのアクターズ・スタジオの内容をまったく知らないで、今回のワークショップを実施することにしたらしい。

また、このワークショップは開催すると、役者さんの間で口コミで広がり、すでに満席で募集は打ち切ったらしい。
通常のワークショップだと、リピーターになる人は少ないらしいのだが、このワークショップはやめる人が出ずに、皆続けて参加しているのも、クラスが一杯になっている理由の一つとなっている。

会場でしばらく見学していた私は、古波津監督と休憩中に何度か話しをした。

「僕は役者じゃないので、細かい演技指導を出来るわけじゃない。
けれども、1つのエチュードの中で出来事が起る必然的な流れを解釈し、登場人物の仕事、背景、性格などから起る、感情やリアクションについては具体的に解説できる。だから、参加している俳優たちが、役をどう捉えて、リアルなキャラクターを演じることが出来るのか、側面からフィードバックすることで、よりいい演技をして貰い、いい映画を作りたいんです」と古波津さんは静かに語ってくれた。

今回の大きなテーマは「衝突と和解」。
2名から4名が1組となって、それぞれ「人形パパ」など与えられたお題で、エチュード(演劇)を行う。

これは3つ目のエチュード「聖地コンビニ」でのシーン
男性が、お店の女性オーナーに刃物を使って、脅してお金を要求


怯えながらも、偶然お店に来ていた、昔東京のスナックで面倒を見ていた女性と一緒に強盗を説得


自分の過去のトラウマを語る強盗


エチュードの終了後、ストーリーの展開、それぞれの役の表現、リアクションにコメントする監督

私は古波津さんのコメントをずっと聞きながら、メモしていたが、
一人ひとりの演技のシーンを切り取って、ものすごく的確で具体的で分かりやすく批評していた。
またストーリーの展開についても、評価できる点と、もう1歩進むのに必要なポイントを伝えてくれる。
また、そのストーリーの展開のポイントが、ビジネスのプレゼンテーションでの構成と似ている点が多々あり、
とても面白いと思ってしまった。

4つ目のエチュードの「横取り」
インターネットを使って詐欺を働いていることを、高校時代の同じバスケ部の先輩宮城に知られて開き直る三井


6つ目のエチュードの「UFO発見」
UFO好きの友人女性に気持ちを打ちあけてせまろうとする、物理学者役の太郎くん


演劇のワークショップは、とても興味深かった。

私達が企業で行っている研修の進行とよく似ていると感じる。
経営や教育の場面以外に、演技の指導の世界にもファシリテーションが有効なことを発見した。

小野さんは、
「僕はずっとワークショップに来ているけれど、基本的に彼らの演技を批評しないし、コメントしないようにしているんですよ。」と言った。

それはどうしてですか?と私が質問すると、
「僕達世代の役者はね、監督や演出から、厳しく叱られて育ってきているんですよ。だから、彼らの演技を見ていると、バカヤロー〟とか言っちゃいそうなんだよね。だから、最初から言わないようにしているんですよ」と、小野さんはニコニコ笑いながら答えてくれた。

これも、企業の部下育成の事情とよく似ていると感じた。
昔は、上司が厳しく指導し、時には大勢の前で部下を怒鳴っていたものだが、今ではこういったケースは少なくなりつつあると思う。
私も以前、職場の上司が、朝から先輩男性のことを大きな声で、「○○、バカヤロー、お前ふざけてるんじゃないぞ!」と怒鳴ったことをよく憶えている。

しかし、キャラクターをきっちりと出して表現することは、難しいと思った。
一人で演技するわけではなく、相手がいるので、その場その場で、相手の演技に反応して、自分ではない登場人物になりきって表現しなくてはならないからだ。登場人物に対する解釈が浅いと、思わぬ展開に途中で崩れてしまう。

自分として登場するならば、自分の反応をそのまま演技すればいいと思うが、
自分とは違ったキャラクターの場合、下手すると頭で考えて演技することになる。
すると、やっぱり、どこか一貫性を失った、ナチュラルではない演技をすることになってしまう。

観ていて、やっぱり、その登場人物になりきることが大事だと感じた。

ただ、見方を変えると、NLPでも相手の立場にアソシエートするという方法があるので、
もしかしたら、そういった手法を活用することが出来るかもしれない。
いずれにしても、演じる人物の掘り下げが必要なんだろうと観ていて感じた。

小野さんも12月には、古波津監督の映画に出る予定もあり、ワークショップに参加する予定らしい。
私も個人的に、自分の「表現力」を高めることに非常に関心があるので、思い切って参加してみたい。

方法を考えなくては...。むむっ



イベント、観劇 : 16:51 : comments (x) : trackback (x)
秋の台風の中での新たな気づき

台風18号、寒気と暖気が組み合わさると風が強くなるらしいが、この季節の台風は突風や竜巻が起りやすいらしい。
ニュースを見ていると、各地で倉庫が倒れたり、トラックが横転したり、大変なことになっている。
被害に会われた方は、本当にお気の毒である。

さてそんな台風の中、私はノコノコ出かけたのだが、その甲斐があって、新しいことに気づいた。

実は私は、瞑想とか座禅とか、じ~っと黙って座っていることが苦手である。
これまで何度かトライしたことがあるのだが、いずれも飽きてしまって、途中でキョロキョロしてしまったりする。
いい年をした大人が、落ち着きがなくてみっともないと思うのだが、やっぱりキョロキョロしてしまう。
私の周りには、瞑想する人は割と多くいて、瞑想を薦めてくれるのだが、これまでイマイチ、ピンとこなかった。

しかし、瞑想、私にも出来るかもしれないと最近思ってしまった。

きっかけは2つあるのだが、1つは先週末に参加した、エニアグラムのワークショップである。

下記の写真は、ワークショップの2日目、終った後に写したものである。
左が主催者のティム・マクリーン氏と中央が私、そして右が講師のラス・ハドソン氏である。



エニアグラムのワークショップは、もう随分前に二度ほど参加したことがあるが、
今回は数えると十数年ぶりの参加となる。
講師のラス・ハドソン氏は毎回セッションが始まる前に、
チベタンベルをリ~ンと1度鳴らし、
「自分自身の本質と繋がる静かな時間を持ってください」と
3分前後の静かな時間を取る。

「自分自身の本質と繋がる」と言っても、結構難しい。
色々とどうしたら繋がるんだろうか...などと雑念が混じってしまう。
しかしそのうち、椅子に深く座って、ゆっくりと深呼吸を繰り返していると、
だんだんと落ち着いてくる。
ザワザワ~っとしていた気持ちも、ゆっくりと落ち着いてくる。
また、3分前後なので私もキョロキョロせずに静かにしていられる。

2日間で、何度か繰り返すうちに「なかなかいいな」と思えるようになった。

そして、2つ目は、台風の中、知合いのお誘いで参加した「フロー」の研究会である。
「フローの状態」というのは聴いたことがあるのだが、詳しくは知らないので好奇心から参加しようと思ったからだ。
短いワークを、NLPを教えている平本さんがリードしてくれた。

五感を使って「フローの状態」を感じることができるワークを1つ行ったのだが、
私はそのときに、何とも言えず落ち着いて深くリラックスすることができた。

何と言うか、自分がものすごく満たされていて、体が温かい感じで、
風とか土とか周りの自然の中で一体となって、安心していられる感じがした。

以前にも、これに近いワークをNLPで実践したことがあるのだが、
私はこの状態を、気持ちいい~っと思っていても、特にその後、活用しなかった。

しかし、今回、エニアグラムで短く行った瞑想タイム?の際に、「自分の本質と繋がる」というラスさんのメッセージが深く心に残っていた。

おそらくフローの体験も、「自分の本質と繋がる」という要素を含んでいると感じる。

今回、意識して、その深くリラックスした状態から人と話すと、何だかとても人と波長があって繋がっている感じがする。
あれこれと、フィルターなしに人の話しを聴くことができるし、「人と一緒にいる」という感じがするのだ。
スルスルと必要な言葉も出てくるし、それでいて深く落ち着いている感じがするのである。

自分の状態管理、エネルギーは大事である。
ゆっくりと深い呼吸をし、自分自身と繋がることが、
日々リソースに溢れた自分でいるための基本であると思った。

何だかこの発見が、妙に嬉しい。にかっ
毎日、これなら無理なく実行できそうである。



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