<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
		<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
		         xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
		         xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
		         xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
		         xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
		<channel rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?mode=rss">
		<title>人生をエンジョイするワーキングウーマンのブログ by 坂東富美代</title>
		<link>http://blog.coaching-lab.com/</link>
		<description>私的ブログ～徒然なるままに～ by坂東富美代</description>
		<dc:language>ja</dc:language>
		<items>
		<rdf:Seq>
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=141" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=140" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=139" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=138" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=137" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=136" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=135" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=134" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=133" />
		<rdf:li rdf:resource="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=132" />
		</rdf:Seq>
		</items>
		</channel>
		
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=141"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=141</link><title>早く政局を迎えてガラガラポンした方が...</title><description>小沢さんが結局代表戦に立候補することを表明した。挙党体勢のあり方をめぐって、意見が折り合わず会談は決裂したと報道されている。小沢さんにとっては、勝っても負けても、どっちにころんだとしても、打ち手があるのだろう。いずれにしても、いつかは民主党を割って出るつもりだと思う。もともと、福田さんが首相だった頃から、</description><content:encoded><![CDATA[小沢さんが結局代表戦に立候補することを表明した。<br /><br />挙党体勢のあり方をめぐって、意見が折り合わず会談は決裂したと報道されている。<br /><br />小沢さんにとっては、勝っても負けても、どっちにころんだとしても、打ち手があるのだろう。<br />いずれにしても、いつかは民主党を割って出るつもりだと思う。<br />もともと、福田さんが首相だった頃から、小沢さんは大連立の構想を持っていた。<br /><br />小沢さんのことは好きではないが、私は、それでも良いと思う。<br /><br />民主党には、本当にガッカリさせられてばかりである。<br />今の民主党は、結局、信念も根拠もない薄っぺらな"マニフェスト"と<br />世論に振り回されているだけの無為無策の素人集団にしか見えない。<br /><br />世論調査によれば、「管さん続投」の回答が多いようだけれど、<br />私はいっそのこと、一刻も早く政局を迎えて、国を立て直せるような強力かつ安定した新しい政権が生まれることを望む。<br />この政治的な停滞を早く打破して貰いたい。<br /><br />今の日本の政治は、あまりにも内向きである。<br />与党は内ゲバ闘争に勢力を使い、蛸壺化した縦割りの官僚組織は省内利益に走り、"円高思想"を信仰する日銀は輸出企業の首を絞めている。<br /><br />国のビジョンが曖昧で、そして当然それを実現するまでの政策が脆弱で、思想も左右バラバラな与党によって、あたかも運命に導かれて国の崩壊に向かっているようである。<br /><br />安定した政権による国の舵取りが必要だと思う。<br />変化に対応する素早い決断に加えて、<br />単なる投票目当てのバラマキではなく、単なるアンチ自民ではなく、豊かな国作りに向けてまっとうな政策と実行。<br />一刻も早くその状況を作って貰いたい。<br /><br />小沢さんが、目下、日本の政治にもっとも貢献できることがあるとしたら、<br />そのきっかけを作ることではないだろうか。<br />小沢さんのことは好きではないが、日本の未来に向けて、この際、政界再編-ガラガラポンを起こすべく暴れてほしい。<br />そしてサッサと潔く引退して欲しい。<br /><br />[:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:]<br /><br />週末、芦ノ湖のほとりを散歩し"九頭龍神社"でお参りをしてきた。<br />６月に入院した後、たまたまここに立ち寄り、健康を祈願したので、今回はお礼の意味が大きい。<br /><br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG20_320x239.jpg" width="320" height="239" alt="" /><br /><br />写真だとちょっと分かりにくいけれど、神社の龍神さんの足の指の数が４本となっている。<br />私のブレスに彫られた龍も４本足である。<br /><br />通常、完璧な龍の足は５本なのだそうだが、開運に関してはあえて５本を避けることがあるそう。<br />龍神は荒々しい生き物なので、すべて完璧に整えてしまうと、普通の人は呑み込まれてしまうという考え方のようです。<br /><br />台湾では、龍の足の数は、一般的には3本、皇帝が使用する場合は4本、もっとも権力を握る人が使用する場合は5本らしい。<br />中国の皇帝は5本、韓国の王様は4本、日本の天皇は3本という決まりがあるという説もある。<br /><br />普通は気づかない龍の足の数なんだけれど、色々と諸説があるようです。<br /><br />その後、箱根プリンスのトリアノンで、<br />"ピンク・カレー"なるものを発見、さっそく食べてみました。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG19_320x239.jpg" width="320" height="239" alt="" /><br /><br />実物はもっと明るいピンク色です。<br />見た目に関わらず、味はしっかりカレーです。<br /><br />芦ノ湖の景色を眺めながら、午後はゆっくりと過ぎていきましたが、<br />世の中の心配ごとなど、この景色を見ているとすっかり忘れてしまうのでした。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG22_320x239.jpg" width="320" height="239" alt="" />]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-08-31T19:17:56+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=140"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=140</link><title>最近のお気に入り　しろくまくんとクリスタル</title><description>止められない、止まらない、、、♪猛暑が続くこの夏、大好きな「九州名物&quot;しろくまくん&quot;」を毎日食べ続けて何とか暑さをしのいでいたら、これが冷たくて美味しくて、止められなくなってしまった。カキ氷の上に載っている凍ったフルーツの可愛いトッピ</description><content:encoded><![CDATA[止められない、止まらない、、、♪<br /><br />猛暑が続くこの夏、大好きな「九州名物"しろくまくん"」を毎日食べ続けて何とか暑さをしのいでいたら、<br />これが冷たくて美味しくて、止められなくなってしまった。<br /><br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/280-sirokuma[1]_230x240.jpg" width="230" height="240" alt="" /><br /><br />カキ氷の上に載っている凍ったフルーツの可愛いトッピング<br />そして練乳がたっぷり入ったカキ氷<br />スプーンでシャリシャリ、シャリシャリ、シャリシャリ[:ハート:]<br />ソファに座って録画した映画を観ながら、シャリシャリ、シャリシャリ[:ハート:]<br />時々、額にツーンと痛さがくるので一時中断しながらもシャリシャリ、シャリシャリ[:ハート:]<br />ここのところ、ずっと毎晩、食べている。<br /><br />ちなみに、今年はこの暑さで、さぞやビールが売れているだろうと思い、<br />某ビールメーカーとの打合せ中に担当の方ににたずねたら<br />「いいえ坂東さん、皆さんが思うほどではないんですよ～」<br />「そうなんですか～？意外ですねぇ」<br />「まぁ、あんまり暑いと体調を崩される方も増えるので、アルコールを控えるっていう傾向も増えるんだと思います。だから、体調を崩さない程度の暑さが続くっていうのが実はいいんですよ」<br />「なるほど、そういえば私も思ったほどビールを飲んでないですわ」[:むむっ:]<br />「そうなんですよ！こんなに暑いと駄目なんです。今年は"がりがりくん"の一人勝ちですよ」<br /><br />どうやら、この猛暑の恩恵？に預かっているのは、「がりがりくん」らしい。<br /><br />やっぱり、アイス食べたくなるわよね...。<br /><br />しかしアイスなら、東京在住の働く女子の間では、断然「しろくまくん」が人気である。[:オッケー:]<br />と感じる。<br /><br />この間、誘われた花火大会の席で、その「しろくまくん」の話しで大いに盛り上がった。<br />私の周りの女子は、「がりがりくん」派よりも「しろくまくん」派がとっても多い。<br />それも、しろくまくんのバー状のものではなくカップ型が人気。<br /><br />その盛り上がった話しの中で、実は「しろくまくん」、地域によって値段が違うらしいことが分かった。[:むむっ:]<br /><br />世田谷に住む私は、７イレブンで「しろくまくん」を280円で買っている。<br />青山一丁目に住む女子は同じ７イレブンで320円払っている。<br />目黒に住む女子は都営アパートの1階に入っているスーパーで88円で買っているらしい。<br />（残りの方々、正確に価格を憶えていない）<br /><br />"ハーゲンダッツなら高くても分かるが、なぜ庶民の味方のようなしろくまくんが280円もする？"[:ぷん:]<br />と毎回まとめ買いするたびにやや憤慨気味の私は、青山一丁目の320円に疑問を持ち、目黒の88円を聞いてビックリ。<br />なんでそんなに値段が違うの～？？？？<br />皆でワイワイ議論を重ねたが、サイズや内容についての違いは明確にならなかった。<br /><br />後で調べたら、どうやら同じカップ型でも仕様に違いがあるらしい。<br />88円仕様は、ボリュームが少ない、そしてフルーツがみかんだけであとは小豆とみぞれ＆練乳のみ<br />確かに比べると280円のものよりも庶民的？そして商品名も漢字の「白熊」<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/c_1356[1]_281x240.jpg" width="281" height="240" alt="" /><br /><br />どうでも、いいことなんだけど、事実を知ると安心する。<br /><br />[:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:][:ボックス２:]<br /><br />そして、最近増えたお気に入り[:にこっ:]<br />バンコック在住の友人、割田民子さんの東京の自宅で、久しぶりに食事を頂きました。<br /><br />そして、民子さんがごっそりと持っている超レア[:ハート:]でキラキラと美しいクリスタルストーンを１つづつ自分で選び、ブレスを作成。<br />（今年、私の自宅から大事にしていた指輪２つと、白水晶系のブレスが全て誰かに持ち去られて、かなりショックでしたがこれで少し回復しました）<br /><br />選んだ1個1個のストーンは全てカッティングや大きさ、シェイプが違う個性的なもので、白水晶とローズクォーツの組合せ。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_1475_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />白水晶は龍がストーンの四面に１体づつ丁寧に掘り込まれ、ゴールドで彩るように民子さんが特注したものですが、ローズクォーツでこの彫り物は珍しい。<br />四面にそれぞれ龍、鳳凰、虎、亀が刻まれている。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_1477_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />暑さを吹き飛ばしてくれるような清涼感に加えてエネルギーが高まるようなブレスレットが完成。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/20100829080112.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />民子さん、本当にありがとうございました～！！]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-08-29T07:59:37+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=139"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=139</link><title>海老蔵の歌舞伎とバロック　私達に与えてくれるもの</title><description>この間、豪華な結婚式をあげたばかりの市川海老蔵の歌舞伎「義経千本桜」を母、姉、私の三人で観にいってきました。今回はヨーロッパの凱旋公演なので、きっと美術も演出も華やかだろうと想定。かなり数日前からワクワクしてしまった。新橋演舞場へ行くのは初めてなので、会場に入るなり物珍しくてしばらく周囲を見渡している</description><content:encoded><![CDATA[この間、豪華な結婚式をあげたばかりの市川海老蔵の歌舞伎<br />「義経千本桜」を母、姉、私の三人で観にいってきました。<br /><br />今回はヨーロッパの凱旋公演なので、きっと美術も演出も華やかだろうと想定。<br />かなり数日前からワクワクしてしまった。<br /><br />新橋演舞場へ行くのは初めてなので、<br />会場に入るなり物珍しくてしばらく周囲を見渡していると、<br />隣に座った姉が、私達から離れて前３列目の席に座っている母がキョロキョロしているのを見て、<br />"お母さんとフミちゃんて、そういうところよく似ているよね。二人とも新しいところに行くと必ずキョロキョロしている"[:ひよこ:]<br />とつぶやいた。<br /><br />その言葉を聴いて、う～んと思ってしまった。<br /><br />このキョロキョロ癖は、自分でも抑えようと思うときがある。<br />例えば誰かとレストランで食事をしていて話しをしている時など、<br />興味をそそられる人や光景が見えると、ついつい目がそちらに行ってしまう。<br />とはいえ、目は違うところに行ってはいても、私はきちんと相手の話しを聴いている。<br />視線を移しつつチラっとまた相手の顔に戻す、そしてまた違うところを思わず見てしまう。<br />これを繰り返すので、一緒にいる相手は落ち着かないし気になるのであろう、相手も思わず私の視線の先に何があるのだろうといぶかしむように、視線の先を振り向くときがある。<br />そうして、私はようやく、"またやっちゃった"と気づいて、反省。[:あうっ:]<br /><br />しかし７６歳になる母がまだ現役でキョロキョロならば、娘の私のキョロキョロ癖が今すぐ治るわけはない。<br /><br />さて、そのキョロキョロしている先には、2階席と3階席の手すりのところから下げられている"ちょうちん"がある。<br />ちょうちんの「紋」が一体何を示しているのか、気になってしまうのだ。<br />歌舞伎座の紋は「鳳凰」なので、多分新橋演舞場の座紋なのだと思う。<br /><br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_1386_320x180.JPG" width="320" height="180" alt="" /><br /><br />なので、姉にキョロキョロの言い訳するように<br />「あのちょうちんの模様が何なのかなぁと思って、見てたのよ」<br />「あれは紋よ」<br />「紋だってことは分かるけど、何を表しているのかなぁと思って」<br />などと、話していたら隣の席のおばあさんが親切に<br />「あれは、雪月花ですよ」と教えて下さった。<br /><br />雪月花だったのか、なるほど[:むむっ:]<br />知ってどうなるものではないのかもしれないが、私はそういうことが気になる。<br /><br />おみやげ売り場を覗くと、ちゃんと座紋の雪月花の入ったお菓子が売っていた。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/setugetuka[1]_320x240.jpg" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />さて、いよいよ開幕。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/shinbashi201008m[1]_320x226.jpg" width="320" height="226" alt="" /><br /><br /><br />私が以前義経千本桜を観たのは大分前で、そのときには猿之助が佐藤忠信役をやっていた。<br />あの頃は演出が異色なので、スーパー歌舞伎なんて言われていた。<br />今でも最後の宙づりのシーンは、はっきりと思い出せる。<br /><br />舞台にある伏見稲荷の鳥居前で、<br />中村勘太郎演じる"源の義経"が、七之助演じる恋人"静御前"に大事な「初音の鼓」を渡して都に残るように諭し、逃亡の旅に出る。<br />しばらくすると、敗走の義経をとらえようと、早見藤太らがドヤドヤとあらわれ、鳥居前にいる静御前を発見、ここぞ手柄とばかりに引っ立てようともくろむ。<br />そこへ、義経の家臣"佐藤忠信"（実は狐が化けたもの）が花道から足音高くダンダンダンと登場。<br /><br />"海老蔵"演じる狐忠信のご登場！<br />狐六法の引っ込みも勇ましく、"待ってました！"<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/20100821100351.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />キャー、すごい！！！！<br />ものすごい存在感と目力[:ぎょ:]<br />場のエネルギーを掻き立てるパワフルな所作に、嬉しくなって大拍手。<br />すごい～メチャクチャ楽しい！！と盛り上がる。<br /><br />そして、狐忠信は、狐の妖術もつかって早見藤太らをエイヤとやっつけ、一派を追い散らす<br /><br />そして場面は満開の桜で覆われた吉野山、さらに義経が匿われている川連法眼の館へと移っていく。<br />佐藤忠信に化けていた狐もついに正体を現すが、ここで隠されていた事実が解明されることになる。<br /><br />義経が静御前に与えた「初音の鼓」は、実は狐忠信の両親の皮であったこと。<br />そして、狐は殺された父と母を慕う気持ちのあまり、その鼓を追い、ここまできてしまったこと。<br />姿を変えても父母の一部である鼓を手にすると、涙を流さんばかりに歓喜し戯れる狐こと海老蔵（その姿が可愛くまた哀れ）<br /><br />しかし、全てが明るみに出た今、その思慕の情を断ち切らなくてはと、鼓をおいて、その場を行きつ戻りつを繰り返し、鼓を置いて立ち去ろうとする狐。<br /><br />その人と変わらず親を想う気持ちを悲しく哀れに演じる孤独な狐に、見ているこららの目頭もじ～んと熱くなってきてしまう。<br /><br />最後は、獣であっても情愛の深さは人と同じと、心を動かされた義経が、大事な鼓を狐に与える。<br /><br />そうして狐こと海老蔵が、全身でその喜びを表現し、鼓を持って高く舞い上がり、天に昇っていくかのように宙づりの状態で退場していく<br />そして大量の桜の花吹雪がハラハラヒラヒラと会場に舞う。<br />その心から嬉しそうに喜んでいる姿に、ありえないでしょ...と思いながらも涙がジワ～。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_1468_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />めまぐるしく変わる場面<br />物語は様々に絡み合い、愛や惨劇もふんだん<br />人のおかしさ、情愛の切なさ、惨劇などが、様々な感情となって色濃く熱波のようにズ～んと響いてくる。<br />そして、過剰なほどに装飾をこらしたメイクや華やかな衣装などの芸術様式を持つ歌舞伎は、バロック芸術のよう。<br />見ていると何かしら華美で贅沢な気分になる。<br /><br />海老蔵のその気合のこもった歌舞伎を見て何だかとっても元気になってしまった。<br />だんだん関係性も思いも希薄になりつつあるように思える社会を、補完し補ってくれるようにも思う。<br /><br /><br />大満足でございました。[:オッケー:]<br /><br />その夜は、神宮外苑の花火もポーンと上がって<br />夏の夜空を更に華やかに演出していたのがまた嬉し。[:チョキ:]<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_1397_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-08-21T09:50:55+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=138"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=138</link><title>ポジティブ･シンキングの第2世代？</title><description>先日、ある勉強会のお誘いを受けて参加しました。「エニアグラムのタイプ３」の会というネーミングの勉強会です。その会を主催しているヒューマックスの木村社長とは、会社を独立する前からのお付き合いで、15年ほど前に行われた「エニアグラムのワークショップ」に参加したことがご縁のきっかけとなっています。そのときは確かスタンフォード大</description><content:encoded><![CDATA[先日、ある勉強会のお誘いを受けて参加しました。<br />「エニアグラムのタイプ３」の会というネーミングの勉強会です。<br /><br />その会を主催しているヒューマックスの木村社長とは、会社を独立する前からのお付き合いで、15年ほど前に行われた「エニアグラムのワークショップ」に参加したことがご縁のきっかけとなっています。そのときは確かスタンフォード大学のシーラという女性の教授が教えていたと記憶しています。（スタンフォードでは、ＭＢＡコースの学生にエニアグラムを教えているとか）<br /><br />エニアグラムとは諸説はありますが、約2000年前にアフガニスタン地方で生まれ、イスラム教に受け継がれてきた性格を９つに分類するタイプ論です。<br />2000年以上の長い歴史があるので、近年に研究されたユング等の性格分析よりも奥が深く、ちょと神秘的な感じもします。<br /><br />さて、その日の勉強会は、同じタイプ同士が集まって、「人生をよりよく生きることを考える」ということが目的でしたが、大阪や富山など遠方から参加されている方もいて、木村さんのネットワークに感心してしまった。[:むむっ:]<br /><br />同じタイプが集まったせいか、初対面の人が多い中、話しが初めからドンドン弾み、とっても似たような意見が交わされたりして、非日常的で楽しくもちょっと変な気持ちにもなりました。<br /><br />ところで、その会の参加者の方で、経営者の方が何名かいらっしゃったのですが、そこでの会話が非常に面白かった。[:ねこ:]<br /><br />「<font color="green">世の中"ポジティブ･シンキング"という言葉が使われてから随分経つが、ポジティブだったら何でもいいわけじゃない</font>」という一言から、会話が面白くなった。<br />「<font color="green">そうなんですよね～、ポジティブだったら何でも上手く行くというのは誤りですよね</font>」と何名か賛同者が出る。<br />「<font color="green">ポジティブだけで、バランスの悪いポジティブは、周りのエネルギーを奪うよ、大体メチャクチャポジティブな社長の会社の社員は皆暗い</font>」と間髪いれずに意見が出る。<br /><br />つまり、世の中は太陽があれば月があるように、すべからく"陰陽"のバランスを取る法則があり、人間も複数が集まると同じ法則が働くものであると言っているのである。<br /><br />「さてバランスの悪いポジティブとは？」<br />"失敗を恐れてできることしかやらない"、"失敗から目をそむけて認めない"、"辛い、悲しいなど自分のネガティブな感情と向き合わない"など、ネガティブなことを避けて生きていることなどを、ここではさしている。<br />だから、この手のタイプは、人が辛いときに相手の感情を共有して一緒に寄り添うことが苦手、人の失敗も許せない、仕事が出来ない人を認められないという現象が起きる。<br />遠くから見ていると明るくていい人だが、一緒に働くと疲れてしまい、そのうち人がついてこないという現象が起きてきてしまう。<br /><br />そうして、バランスの悪いポジティブは、<br />「こんなにポジティブに生きている自分に対して、人はなぜ離れていくのだろう...妬まれているのだろうか？自分の高次の意識に人がついてこないのだろうか？」と不思議に思う。<br /><br />「では、一体どうしたら陰陽のバランスが取れたポジティブになるのか？」<br /><br />木村さんは、自分の経験からこう解説する。<br />「それは、ネガティブが持つ良い面を受け入れてみることから始めるといいんですよ」<br />「ネガティブが持つ良い面？」<br />「例えば失敗したら次に何をしたらいいか学べるでしょ、それに周りも同じ人として身近に感じてくれる、人の辛い気持ちも分かるようになるでしょ」<br />つまり、自分がネガティブと思える影の部分を受け入れていく経験が大事だという。<br /><br />そうすると、リーダーがポジティブでいても、周りのエネルギーを奪うことなく、チームも活性化する。<br /><br />このことは、人によって何が自分の影なのかでも変わってくるだろう。<br /><br />また逆に、ネガティブが勝ちすぎて、バランスが悪いということもある。<br /><br />「陰陽」のバランス、、、<br />結局こういった西洋で生まれた心裡の話しは、ＮＬＰもそうだけれど、大体突き詰めていくと東洋的な物の捉え方に帰結していく。<br />それは話している私達が日本人なのだからなのか、それともお釈迦様など東洋の昔の人の叡智に真実があるのか。[:むむっ:]<br /><br />リーダーシップについても<br />言ってしまえば新しい考え方なんていうのは幻想で、すべてのことは昔から言われ続けてきたことの焼き直しでしかないと思います。<br />昔の人から学ぶことは沢山あるなと感じます。<br /><br />さてこれは京都の一条戻橋にある清明神社から持ってきた「陰陽」のお守りで、その日の勉強会で木村さんから頂いたものです。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_1346_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />最後に交わされる話しを想定して用意してこられたと思うけれど、ちょっと嬉しい[:にこっ:]<br />早速、お財布の中に入れて持ち歩いています。<br />木村さん、どうもありがとうございました。<br />]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-08-14T08:59:22+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=137"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=137</link><title>再びニューヨークへ-人のエネルギー</title><description>６月の入院から早1ヶ月以上が過ぎてしまいました。その間、バタバタしていたら、なんと７月は一度も更新せず。[:あうっ:]さて、無事退院後、体調も無事に回復しつつあり、暑い夏ですが、かなり元気に動き回っています。何か無事退院というと、「じゃ退院祝いにご飯でも」とお誘いくださる方もいて、いったん落ちてしまった体重もジワ</description><content:encoded><![CDATA[６月の入院から早1ヶ月以上が過ぎてしまいました。<br />その間、バタバタしていたら、なんと７月は一度も更新せず。[:あうっ:]<br /><br />さて、無事退院後、体調も無事に回復しつつあり、<br />暑い夏ですが、かなり元気に動き回っています。<br /><br />何か無事退院というと、「じゃ退院祝いにご飯でも」とお誘いくださる方もいて、いったん落ちてしまった体重もジワジワと増えつつあります。<br /><br />さらに７月は、夏休みを取って再びニューヨークに行く予定があり、<br />体調を崩したことで、大事を取って中止しようかとも思ったのですが、<br />結局２週間だった予定を短縮して、８日間の休暇に縮めて行ってきました。<br /><br />7月4日、NYに到着してビックリ。<br />私達が滞在した７月の初旬のニューヨークも猛暑で、日中はなんと38度も。[:太陽:]<br />ただし、セントラルパークなどの木陰は涼しく、日陰を選べば38度あっても東京よりは過ごしやすい。<br />案外、ビルの日陰をつたって？倒れることなく歩けました。<br /><br />朝はノンビリ起きて散歩に行き、途中でランチ、その後少し歩いて昼寝、また夕方から出かけるという日々を過ごしました。<br />東京-NY間のひどい時差を懸念して、病院で睡眠導入剤を処方して貰っていたので、今年は時差ボケもあまりなく、日中もスッキリ[:オッケー:]<br /><br />去年、時差ボケで日中ずっと〝ボ～〟っとした様子でゾンビみたいだったうちの旦那さんも、今年は元気に活動[:にこっ:]<br />日中も目を大きくあけて、どこにいっても好奇心旺盛な様子。<br />彼の場合、好奇心のレベルがマックス状態の時には、どこからともなくノートか手帳を取り出して、必死にメモを取ったりする。<br />今回はさすがに暑いためか〝メモ取り〟はしていなかったが、ホテルに戻ってから、なにやら必死に書き込んでいた。<br /><br />ただ夕方になると、私よりも体重の重い彼は、暑さで疲れてややグッタリ気味。<br />ホテルのソファで大きな体を伸ばしている。<br />その姿は、まるで夏の暑さですっかり参ってしまい、床の上で伸びて寝ているレトリーバー犬のよう。<br /><br />しかし、日が落ちるとすっかり暑さも薄らいで、外を歩くのが心地よい。<br />それとニューヨークは東京と同じく美味しいレストランの一杯ある街なのが、滞在の楽しみを倍加してくれる。<br />私の「鉄分補給＝貧血回復」にも良いし、〝ニューヨーク･ステーキ〟を食べようということになった。<br /><br />最初は、老舗のブルックリンにある〝<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.peterluger.com/" target="_blank"><u>Peter Lugar</u></a>〟に予約を入れたのだけれど、<br />時間がかみ合わず、トライベッカにある〝<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://wolfgangssteakhouse.net/" target="_blank"><u>Wolfgang's Steakhouse</u></a>〟に決めた。<br />Tripadviserで、〝ポーターハウスの熟成させた肉はピータールーガーと同じだが、ウルフギャングの方がサイドのメニューが良い。ピーター・ルーガーを進化させた店”という多くの評価を見て決断。<br /><br />前菜の牡蠣も美味しかったけど、お肉、とっても美味しかった。<br />Steak for Twoを頼むと、<br />バターでジュージュー焼かれた、たっぷりのフィレとサーロインが一皿に盛られてくるのが、お得な感じ。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0716_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br />取り分けて貰ったフィレとサーロイン<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0714_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br />お店はトライベッカ店なので、ビジネスマンが多い。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0718_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br /><br />レストランといえば、<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.bluehillfarm.com/home" target="_blank"><u>Blue Hill　NY</u></a>〟や〝<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.themodernnyc.com/" target="_blank"><u>The Modern</u></a>〟も美味でした[:ハート:]<br />でもカクテルは、<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.mandarinoriental.com/newyork/" target="_blank"><u>マンダリン・オリエンタル・ホテル</u></a>のバーのアップル・マティーニが、超美味しい！[:ハート:][:ハート:]<br />あ～、また飲みたい～<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0641_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br />ここにカクテルを飲みに行くなら、絶対にお奨めは夕暮れ時<br />セントラル・パークと夕陽に染まるビルが本当に綺麗....<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0632_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br /><br />でも、とっても懐かしくインパクトがあったのは、22年ぶりの〝<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.21club.com/web/onyc/21_club.jsp" target="_blank"><u>21Club</u></a>〟。<br /><br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0887_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br />ここで私はタルタルステーキを、ちょっと血・肉湧き踊る食事でした。<br /><img src="http://blog.coaching-lab.com/files/IMG_0910_320x240.JPG" width="320" height="240" alt="" /><br /><br />21Club、殆ど内装が変わっていない、昔行った時のまま<br />そして、なんともいえない大人の雰囲気と活気に満ちていた。[:カクテル:]<br />長い時が経っても変わらず、色あせず、かっこよく、人気店として存在していることに感動。<br /><br />このお店、禁酒法時代から続いてきているので、80年以上の歴史はあるかもしれない。<br /><br />日本だと、こんな風に古くても色あせず存在している店ってあるだろうか、、、？<br />もしかしたら、古くからの暖簾を持つ、特定の料亭とすし屋だけかもしれない。<br /><br />80年代に接待で連れて行ってもらったことのある、華やかで格式のあったお店に、<br />その後、懐かしさで再び訪れてみると、昔の活気や華やかさはなくなっていて、スタッフも何だか冴えずガッカリしたという経験が何度かある。<br />どこのお店も、それなりに営業は続いているが、当時の隆盛を保ててはいなかった。<br /><br />多分、どこかで歯車が狂ってしまうのかもしれない。<br />パワーを失った店には、パワーを持った人は集まってこないものである。<br />結局お店の雰囲気は、内装や食事、サービスもあるが、きているお客さんの質とエネルギーで最後は決まるものなのかと、ふと思ってしまった。<br /><br />だから尚更、２１Clubの変わらずの華やかさを体験して感動してしまった。<br />20代で体験した興奮を、同じお店で40代になっても追体験できるなんて最高である。<br />そんな体験をさせてくれたお店に感謝。<br /><br />私に負けずミーハーな旦那さんは、<br />「この店、いい！アっ！フミちゃん、フミちゃんのすぐ隣の席はベーブルースの定席だったんだよ！」と興奮。<br />子供に戻って、無邪気に盛り上がっている。<br /><br />そういえば、<br />「やっぱり、またニューヨークに行きたい」と主張したのは、うちの旦那さんだった。<br />なぜ、この人は３年も続けてニューヨークに来たいと思ったのだろう...<br /><br />旅の途中で、ふとその理由を深く追求してみたくなった。<br /><br />ワインバー"<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.morrellwinebar.com/" target="_blank">Morreｌl</a>"で、シャンパンを飲みながら<br />「ね、どうして、ニューヨークなの？」<br /><br />「だって、ここには淀んだものから始まって、色んなものが渦巻いているじゃない」<br /><br />「色んなものが渦巻いているって？」<br /><br />「人間が本来持っている欲望みたいなものが、全開になって溢れているっていう感じだよ」<br /><br />「欲望が溢れて全開になっている街の何がいいの？」<br /><br />「う～ん、その溢れたエネルギーを肌で感じて、刺激を受けるっていうのか、興奮するんだよね」<br /><br />そうだったんだ<br />彼は今回の休暇に、ある種の刺激と興奮を求めていたんだ...。<br /><br />どおりで、海辺の静かなリゾートを提案しても、いきたがらないはずだと納得。<br /><br />夫婦でも、やっぱりよく聴いてみないと分からないことって多いもの。<br />身近でよく知っている相手だからこそ、ふ～んて聞き流し、深く掘り下げて聞いたりしないし。<br /><br />でも、確かに<br />猛暑の今年の夏は、ニューヨークで蓄えたエネルギーで乗り切れそうな予感[:オッケー:]<br />]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-08-12T11:36:35+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=136"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=136</link><title>無事退院！</title><description>月曜日に無事退院し、日常生活に復帰しました[:チョキ:]入院も４泊まではいいけれど、やっぱりそれ以降は退屈してしまったので、退院の日はウキウキしてしまった。退院の日、午前中にＭＲＩの検査が終わると、旦那さんが病室に迎えに来てくれた。彼の運転する車に乗って家に戻ると、久しぶりの我が家はやっぱり居心地が良いものである[</description><content:encoded><![CDATA[月曜日に無事退院し、日常生活に復帰しました[:チョキ:]<br /><br />入院も４泊まではいいけれど、やっぱりそれ以降は退屈してしまったので、退院の日はウキウキしてしまった。<br />退院の日、午前中にＭＲＩの検査が終わると、旦那さんが病室に迎えに来てくれた。<br /><br />彼の運転する車に乗って家に戻ると、<br />久しぶりの我が家はやっぱり居心地が良いものである[:ハート:]<br />病院ではなかなか熟睡できなかったが、自宅ではゆっくりと熟睡できる。<br />お風呂にものんびりと浸かれる。はぁ～気持ちいい。<br /><br />しかし集中治療のおかげでヘモグロビン値も何とか３ヶ月前に戻り、頭痛も治まった。<br />あと２-３ヶ月通院しながら治療を続けることで、通常の数値に戻るらしい。<br /><br />何事も目標と計画が決まると、スッキリするものである。<br /><br />入院の初日は、何だか急なことだったので、周りの成り行きをぼーっと観ていたが、<br />入院中に色々と調べて、根治に向けて自分なりに今後の計画を立ててしまった。<br /><br />そして、予定通り７月にはNEW YORKへ行く予定です！<br />(現地でどうにかなった場合のサポートもしっかり調べている）<br /><br />うちの旦那さんも一緒なのでどうにかなるでしょう。<br /><br /><br />]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-06-26T23:08:23+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=135"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=135</link><title>フォビアキュアと意識改革</title><description>[:チョキ:]人間なんでも慣れるものである。入院３日目、私の腕には１０箇所以上の穴が開いている。鉄分注入注射は1日1回なので、もし毎回１回でうまく行っていたら３つしか穴はないはずである。成功した３回はひじの表側、よく採血で使われる場所である。それから下の場所は両腕ともすべて失敗。しかし１０回以上の点滴注射</description><content:encoded><![CDATA[[:チョキ:]人間なんでも慣れるものである。<br /><br />入院３日目、私の腕には１０箇所以上の穴が開いている。<br />鉄分注入注射は1日1回なので、もし毎回１回でうまく行っていたら３つしか穴はないはずである。<br /><br />成功した３回はひじの表側、よく採血で使われる場所である。<br />それから下の場所は両腕ともすべて失敗。<br /><br />しかし１０回以上の点滴注射で、フォビアキュア(恐怖症克服）がだんだん見えてきた。<br /><br />１．力を抜く（歯をかみ締めないで軽く離す）<br />２．どこかをつねる（人間痛い方に意識を取られる）<br />３．プリプリに茹で上がったパスタのペンネに針を刺すイメージを思い浮かべる（なぜか気が楽になる）<br />４．呼吸をし続ける<br /><br />この４つを行うと、パニックにならない。[:オッケー:]<br />1日目に大泣きしていたことを考えると大進歩である。[:にこっ:]<br /><br />[:雨:][:曇りのち雨:][:晴れのち曇り:][:曇り:][:太陽:]<br /><br />さて、昨日担当医の先生から提案のあった「自宅泊」であるが、結局やめて「外出」に切り替えた。<br />自分でもこの決断は意外であった。<br />入院前なら１も２もなく飛んで帰ったと思う。<br /><br />週末家に戻ったとしても、旦那さんはいない。<br />家に戻れば家事も当然やらなくてはいけないし、あれこれと予定していなかった仕事も片付けたくなるだろう。<br />つまり、せっかく頂いた外泊許可は、ご褒美にならない。<br /><br />病院にいれば、食事の仕度、掃除、ＴＶ、冷蔵庫、パソコン、ＤＶＤ、書籍、電話、館内に24時間のコンビに、カフェ、レストラン、美容院など必要なものはすべて揃っている。夜中、動悸が激しくなり頭痛で頭が割れそうになったら、ボタンを押せば誰かが対応してくれる。シャンプー＆ブローはなんと1200円でやってもらえます！<br />つまり、自分のペースで最低限の仕事ができ、のんびりできて、体力回復を実感でき、心配せずに安心していられる。<br /><br /><span style="font-size:16px;"><b>こういう入院て結構いい...[:チョキ:]　</b></span><br /><br />40歳を過ぎた働く女性の友にお奨めします。<br />もしストレスを抱えて体調が芳しくないならば、検査＆集中回復の入院を一度試してみては？<br /><br />＊食事は時間と量が制限・管理されるので、体重が増えていた人は絶対に減らせます。<br />＊体力が確実に戻ります。<br />＊集中して行いたい仕事も自分のペースでできます。邪魔されません。<br />＊入院中、人と会うこともできます。<br /><br />土曜日は、現場復帰に備えて、近くの美術館に行き、足慣らしを。]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-06-17T18:25:02+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=134"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=134</link><title>入院は続く-ちょっと待ってその提案</title><description>「鉄分」の点滴注射針セッティングが失敗に終わって、すっかりゲンナリしてしまった私。[:しくしく:]でもふと同じフロアの病室にいる患者さんを見ると、80歳前後でベッドに寝たきりの状態で自由に動けるような感じではない。その光景を見て、家の父が肺がんで入院したときのことを思い出してしまった。父も入院の後半は、病院の</description><content:encoded><![CDATA[「鉄分」の点滴注射針セッティングが失敗に終わって、すっかりゲンナリしてしまった私。[:しくしく:]<br /><br />でもふと同じフロアの病室にいる患者さんを見ると、<br />80歳前後でベッドに寝たきりの状態で自由に動けるような感じではない。<br /><br />その光景を見て、家の父が肺がんで入院したときのことを思い出してしまった。<br /><br />父も入院の後半は、病院のベッドで力なく寝ていた。<br /><br />そう思うと、いい大人になって点滴の針ごときで号泣して、この世の終わりのようにわが身の不幸を嘆いた私ってやっぱり修行が足りない。<br /><br />などと逡巡していたら、看護士さんがやってきた。<br />「鉄分点滴」ではなく「鉄分注射」をしてくれることになっている。<br /><br />つまり、3日間腕に付けっ放しにするという点滴用の針からの鉄分注入をやめて、私の希望を受け入れてもらい、毎回鉄分を注射によって注入することにして貰った。<br />一度針を腕にセットしてしまえば毎回注射を打つ必要はないので、毎日毎回、注射を打つほうが辛いでしょう？と、点滴の経験のある人は考えるかもしれませんが、<br />私の場合、とにかく両腕の平たくてまっすぐな部位（針を固定セットする位置）にある血管がことごとく逃げるので、その作業に耐えられない。<br /><br />さて、これまでの経緯を踏まえて、さらに細い針に変えてやってきた。<br />「この針なら絶対に大丈夫ですよ～♪」と看護士さんは軽妙な声で語りかける。<br /><br />この明るい看護士さん、どこかで見たことがあると思ったら、伊勢旅行を段どってくれたT女子にそっくり。<br />仕切りの上手い、しっかり者なのかもしれない。<br /><br />さていよいよチューブで腕をしばって鉄分注入注射である。<br />私も片手に雑誌を持って〝ふんわりユルヘア〟特集に集中し、巨大攻撃針の妄想が出てこないよう対応策を打つ。<br /><br />あっという間に鉄分注射は終了[:オッケー:][:オッケー:]<br /><br />本当、良かった～[:にこっ:]と全身の緊張が解ける。<br /><br />夕方、旦那さんが東京駅の大丸の食品フロアで買った、お弁当とフルーツを持って登場。<br />なんと「綺麗なお花」も抱えている！貧血の治療だから、そんなに大変じゃないんだけどれど。<br /><br />そういえば、彼って昔から人のお見舞いとかお葬式になると、やたら張り切る人である。<br />数年前、彼の取引先で、とてもお世話になっていたＩさんが突然進行性のガンと判明、余命3ヶ月と宣告されてしまった。<br />そのＩさんの闘病中、毎日お見舞いに行き臨終を看取ったのは、Ｉさんの家族ではなく彼であった。<br />なかなか出来ないこいとなので、そういう面は偉いなぁと思う。<br />また家の父の葬儀や初七日のときも、そういうときのしきたりや慣例に疎い私の隣に座って、私の耳元に片手をあてながら小声であれこれと指示、アドバイスをしたりする。[:いぬ:]<br />またお焼香のときの姿など、なかなか堂に入っていて、なぜかどの宗派の葬儀においてもやり方を知っている。<br />なにか、毎日ご先祖様のお仏壇に手を合わせてお経をあげている人のような風情なのだ。<br /><br />ただし、その義理堅い面を持つ彼は、結婚式になると「仕事で忙しいから」といって、殆ど断ってしまう。<br />なぜだろう....。<br /><br />そんなことはともかくとして、とりあえず〝買ってきて頂いた〟「鰻重」と、「まい泉のとんかつ」と、「RFのサラダ」を一緒に分けて食べる。<br />病院の夕食も出たので、一緒にこれも分けて食べることに。<br /><br />「美味しいねぇ、ふみちゃん！」とものすごく感動している彼。<br /><br />まずくはないけど、美味しいっていうのは、ちょっと...[:むむっ:]<br /><br />その姿を見て、ふと私の料理を食べて、毎回「旨い！」と絶賛する彼の味覚は、もしかしたら、、許容範囲が広いのではという疑問がわいてきた。<br /><br />そして、ドクターや看護士の数の多さ、病院の敷地に新築中の8月竣工予定の高層タワーを眺めて、<br />「ここは立派な病院だねぇ、ウン、みんな丁寧で対応がいい。建築中のタワーは300億円をかけたプロジェクトらしいよ」という。<br /><br />「あなた、なんでそんなこと知ってるの？」<br /><br />「タクシーの運転手さんに聞いたんだよ」<br /><br />「ふ～ん、そうなんだ」<br /><br />家の旦那さん、そういえば、うちの近所の地主さんの息子が親に隠れてフェラーリを買ったことや、酒癖の悪い近所のご主人の〝個人情報〟などをなぜかいつも知っている。もしかしたら、そういう週刊誌ネタみたいな情報を聞くとワクワくするのかしら。<br /><br />そうこうしていたら、担当医の先生が研修医とともにやってきて、<br />「この状況ならば、土曜日にご自宅に戻って日曜日に戻るという外泊許可を出せますよ！どうされますか？」と笑顔でおっしゃる。<br /><br />その言葉に、入院前の私なら飛びつくのだけれど、、、、。]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-06-16T23:52:30+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=133"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=133</link><title>鉄人を目指して入院</title><description>またまたブログからご無沙汰していました。物理脳と化学脳を書いてから早1ヶ月が過ぎましたが、私の生活に異変が、、、、体調を崩したため、今日から１週間入院することになりました。[:しくしく:]体調を崩した原因は「鉄分欠乏による貧血」。鉄分が足りないので赤血球が減少し、とっても血が薄まっている状態なのだそうだ。&lt;br</description><content:encoded><![CDATA[またまたブログからご無沙汰していました。<br /><br />物理脳と化学脳を書いてから早1ヶ月が過ぎましたが、<br />私の生活に異変が、、、、<br />体調を崩したため、今日から１週間入院することになりました。[:しくしく:]<br /><br />体調を崩した原因は「鉄分欠乏による貧血」。<br />鉄分が足りないので赤血球が減少し、とっても血が薄まっている状態なのだそうだ。<br /><br />ゆえに先々週から地下鉄の階段とか心臓がバクバクするので苦しくて上れないし、<br />立っているとめまいがしてクラクラ～ときてしまうことが度重なっていた。<br /><br />昨年末あたりから、この症状は出ていて貧血気味だったのだけれど、<br />何とかなるだろうと思っていたら、何とかならなかったのである。（悲）<br /><br />入院の覚悟？を決めた私に、<br />家の旦那さんは意地悪そうないやらしい目つきで、昨晩ニヤニヤ笑いながら、<br />「フミチン、あそこはね、元々陸軍病院だったから、敷地には人体実験で亡くなった人の遺体とかいっぱい埋まってんじゃないの？夜は怖いよ～、お守り持って行かないとね」などと脅す。[:がーん:]<br /><br />「フン、嫌なやつ！」と知らん振りしていると、<br />「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と私に向かって手を合わせてつぶやきながら、自分の部屋に戻って新聞を読んでいる。<br />本当に変なやつ。<br /><br />さて、そんなこんなで今朝入院の手続きを済ませて病院の個室に入ると、<br />思っていたよりも病室はスペースがある。[:ハート:]<br />そっと16階の窓から外を眺めてみたが、敷地にお墓は当たり前だがない。（安心）<br /><br />部屋で着替えを済ませると、次々と人がやってきた。<br />かわいらしい担当の看護士さんが二人やってきて、色々と説明してくれる。<br />そのうち担当となる５人のドクターを紹介された。<br /><br />内心「５人も！」とちょっと驚いたが、研修医を受け入れている病院なので、<br />ドクターが多くヒエラルキーがしっかりあるらしい。<br /><br />違うドクターと会うたびに、毎回同じようなことを聞かれるので、同じようなことを話す。<br />別に暇だから何回話したっていいけど、ドクターが多いと誰にどう対応していいか分からないものだなぁと感じる。<br />そのうちコツが分かるんだろけれどね。<br /><br />ところで今回の入院中の「検査」を除いたメインのイベントは、「鉄分補給治療」です。<br />（だから、「入院して〝鉄人〟になってみせる」などと知り合いへのメールで、はしゃいだりしてみた）<br /><br />そして鉄人？になるべく、その「鉄分補給」には点滴が必要となるのだけれど、、、<br /><br /><span style="font-size:18px;"><b>問題が勃発</b>　</span><br /><br />研修医が、そのメイン治療の「鉄分点滴」のための血管を、針を刺して探すのだがどうもうまく探れないらしい。<br /><br />そのうち「あら～、漏れてる」という声が聞こえる。<br /><br />注射が大嫌いな私は怖くて、しっかりきっと顔をそむけて、注射を刺して血管を探っている様子を絶対に見ないようにしている。<br />だけど、頭の中では、巨大化した攻撃的な針が私の腕の中をグルグルと刺しまくっている妄想がマンガのように広がる。<br /><br />こんなときは、幼稚園での予防接種のとき、泣いて暴れてついに注射をさせなかった記憶が鮮明に思い出される。<br /><br />若い研修医は、<br />「輸血を想定して太い注射針を用意したんですけど、今度は細い針をセットしますので絶対に大丈夫です」<br />と自信満々に言う。<br /><br />しかし、またまた探って失敗。<br />「変だわ～、血管がもろくなっているのかしら」<br />（なってないって！先週もクリニックで点滴したけどなんともなかったよと私は心でつぶやく[:ねこ:]）<br /><br />そして結局、研修医の３人が４回トライして失敗。<br /><br />辛すぎる～。<br /><br />腕をおそるおそる見ると、何箇所か開いた針穴が、〝北斗七星〟のように連なって残っている。<br />さらに、穴が空いて破れた血管の付近は腫れて青タンのようになっている。[:がーん:]<br /><br />心臓がドキドキして冷や汗がジワ～っと出てくる。<br /><br />ショックにドット気分が悪くなり、若い医者の先生方には部屋から出て行ってもらった。<br />（町のクリニックだって、センスの悪い看護婦さんにあたらない限り1回の注射で点滴できるのに～）<br /><br />その日は点滴以外にも痛みの伴う検査が続き、<br />この点滴でストレス値一気に２００％くらいになった私は、<br />「ひどい～、もう嫌だ～、お～いお～い[:しくしく:]」と号泣しながら、思わず旦那さんに電話をかけてしまった。<br /><br />すると家の旦那さん<br />「大丈夫だってフミチン、点滴する人、交代して貰いなさいよ、僕はそういうことできないけど、フミチンだったらいえるでしょう」<br /><br />「だって、み～んなやって、み～んな失敗したんだよ～、わ～ん」とほぼ雄叫び状態の私。<br /><br />「じゃ、そんなところ出て家に戻ってくればいい、僕が明日迎えに行ってあげますよ」<br /><br />と旦那から冷静に言われたら、号泣がピタっと止まってしまった。<br /><br />とりあえず本日は点滴注射針挿入を拒否したものの、明日は一体どうなるんだろう。<br /><br />鉄人どころか、すっかり幼稚園児に戻ってしまった私。<br /><br />やれやれ。]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-06-15T16:05:19+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item>
		<item rdf:about="http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=132"><link>http://blog.coaching-lab.com/index.php?e=132</link><title>物理脳と化学脳</title><description>GWに久しぶりに会った知合いから「物理脳」と「化学脳」の話しを聴いた。「物理脳」というのは、仮説を設定し検証していくメカニズムの強い脳のことを指す。演繹法と帰納法とで言えば、演繹法の考え方となる。一般原理から推測論理的推論により結論として個々の事象を導く思考となる。一方「化学脳」は、帰納法の考え方の強</description><content:encoded><![CDATA[GWに久しぶりに会った知合いから「物理脳」と「化学脳」の話しを聴いた。<br /><br />「物理脳」というのは、<br />仮説を設定し検証していくメカニズムの強い脳のことを指す。<br />演繹法と帰納法とで言えば、演繹法の考え方となる。<br />一般原理から推測論理的推論により結論として個々の事象を導く思考となる。<br /><br />一方「化学脳」は、<br />帰納法の考え方の強い脳となる。<br />とにかく実験、実験（やってみて）で傾向をつかんでいくやり方である。<br />演繹法とは逆に、個々の事象から事象間の本質的な結合関係（因果関係）を推論し、一般原理を導く思考となる。<br /><br />私自身、「物理脳」と「化学脳」のどちらが強いかといえば、おそらく「化学脳」だろうと思う。<br /><br />自分のビジョンを描き、具体的な道筋を導きだすくときにはとりあえず「物理脳」を使うが、日々の行動は、わりと思いつきとかひらめきでパっと行動を決めることが多い。原則原則に従ってというよりは、いい加減でゆるい部分が沢山ある。<br /><br />元々勤めていた不動産会社で、企画部門にいて沢山の高層住宅の事業計画の結果を見てきた影響も大きいかもしれない。<br /><br />当時の企画部門では、年間１５００億円程度の首都圏を中心とした高層住宅の事業計画の目標があり、その目標は企画本部内の各部に割り当てられる。<br />毎週、事業化に向けて各部の担当者から企画物件が上程されるのだが、販売が上手く行くという根拠については、周辺の相場や立地、環境など、さらに「マンション売れ行き情報」などのデータをもとに、成功するという根拠をもとに仮説が立てられて事業計画書が作成される。<br /><br />そして、役員会議を経て企画物件は、事業決定されるのだが、必ずしも販売が成功するとは限らない。<br />正しい根拠をもとにした仮説があったとしても、予定通り物件は売れないのである。<br /><br />企画物件は、企画から1年以上を経過して販売されるので、その間に予測できなかった景気などの市場環境の変化を受けるということが一つの理由となる。<br /><br />さらには、担当者自身の問題がある。<br />企画が成功する仮説を立てようと思えば、用いるデータは自分に都合の良いものを選び上手く加工し、不動産のプロではない役員さんの目をごまかすことができる。<br />年間の企画目標を割り当てたられた担当者は、プレッシャーからとにかく企画をあげて事業化し目標を達成せねばという心境に陥るので、企画に弱点が若干見えているとしても、販売するのは他部門なので「えいや！」という気持ちになりやすい。<br /><br />上場していて余剰資金の少ないデベロッパーほど、売って仕入れて、売って仕入れての繰り返しで利益を稼ぐ必要があるので、自転車操業となり、「えいや！」組が増えてしまう傾向にあると思う。<br /><br />このケースでの「えいや！」は、「もしかしたら、なんとなくまずいかなぁ～」という感じを持っているけれど、その感覚を無視して突っ走るときのえいや！である。<br />えいや！は、“組織の財布でものを決める時”、“思い入れや我欲に走ったとき”、“自信過剰の時”、“ねばならない状態”にはまった時に出やすい一面である。<br /><br />そんなえいや！の「仮説」も見てきたせいか、論理でバリバリに固められた仮説ほど、胡散臭さがつきまとう。[:むむっ:]<br /><br />ところで特にこの数年企業では、これまで以上に業務のプロセスやコミュニケーションなど、様々な分野で早急な課題解決が求められている。<br />カスタマーニーズの変化、IT技術の発達と情報化社会の進化など市場環境の変化はめまぐるしく、まったなしの変化に対応するスピードが求められているからである。<br /><br />その影響もあり、企業ではリーダー層に「論理的思考法-ロジカルシンキング」という分野の教育を取り入れているところが多い。<br /><br />しかし、この思考法、さきほどの「えいや！」ではないけれど、気をつけなければ、間違った方向に人を導くことがあるし、まったく機能しないことがある。<br /><br />例えば、かつての会社で企画を担当していた管理職のＩさんは、周りの人が口論で勝てない独自の論理展開があり、その論理武装に誰も打ち勝てないというアグレッシブな男性であった。しかし私が入社する前の彼の企画物件の成果はどうだったかよく分からないが、彼が進めていた事業は、その後社内を知る人の話しによれば全て失敗もしくは赤字となったらしい。怖い話しである。<br /><br />また、某会社で進められた改革案は、理にかなったすばらしいプロジェクトであったけれど、猛烈な現場の抵抗によって進まず、担当役員さんは責任を感じて辞職することになったことがある。<br /><br />そんなミスリードだったり抵抗を減らしてくためには、左脳だけではなく、やはり、右脳（感性）も活用して、問題解決を図ることが大事であると思う。<br />さらに、民主党のマニフェストではないが、途中経過をきちんとニュートラルに検証して、必要な修正を加えていく柔軟性が必要であると思う。<br /><br />しかし、右脳（感性）も活用した問題解決は、一体どのように行うと良いのか？<br /><br />問題解決のツールとして１つお奨めするならば、私自身は、NM法をお奨めしたいし、その後の柔軟性も加味するならばＳＦＡの活用もお奨めしたい。<br /><br />NM法は亡くなられた中山正和さんが開発された問題解決の発想法である。<br />イメージや形容詞（感覚的な言語）を使うことによって、右脳を活用して解決にいたる発想を創造的に行う手法となる。<br />ＮＭ法が秀逸なのは、どんなに感性が鈍い人でも、必ず創造的な発想を導きだせる点である。<br />ご興味ある方は、アマゾンで中山さんの「<a href="http://blog.coaching-lab.com/http://www.amazon.co.jp/NM%E6%B3%95%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E5%A2%97%E8%A3%9C%E7%89%88%E2%80%95%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2%E7%94%9F%E6%88%90%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E7%9A%84%E6%96%B9%E6%B3%95-%E4%B8%AD%E5%B1%B1-%E6%AD%A3%E5%92%8C/dp/4382046491/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1273654446&sr=1-2" target="_blank">発想法の書籍</a>」が買えます。<br /><br />さらに、柔軟に修正を加えていく考え方としては、Ｓ.Ｆ.Ａ.（ソリューション・フォーカス・アプローチ）がシンプルで簡単である。<br />問題解決に向けて、出来ることを1歩づつ積み上げて、確実に進んでいくやり方で、かなり柔軟な対応が取れる。<br />また、具体的に出来ることを1歩づつ進めていくので、誰でも実行できる。<br />さらにこの手法は、上手く行っていないことの原因分析を一切しないので、その分解決策を導く時間を削減できるし、組織で働く人のエネルギーが下がらない。<br />いま、アメリカやヨーロッパの会社組織では、ＳＦＡやＡＩといった「ポジティブアプローチ」による問題解決が主流の一つともなっている。<br />そのほうが、問題解決が早くて効率的という結果が出ているからである。<br /><br />「ポジティブ･アプローチ」は、もともと、心理学から派生して出来た手法なので、<br />人間の“心理や感情”を踏まえたうえで考えられた組織の「問題解決」や「組織開発」の手法となっています。<br /><br />その心理学の背景を言えば、現在の問題を過去の幼少期のトラウマウにさかのぼって、何十時間かけてていくら検証してみても、現代の問題の完全解決にはならないと臨床から悟ったセラピストや研究者たちが、「フロイトよさらば」とばかりに生みだした“Ｎ．Ｌ．Ｐ”や“ブリーフ・セラピー”であり、今のＳＦＡやＡＩなどのアプローチに大きな影響を与えています。<br /><br />結局、どんなに正しいと思える解決法も、人がやる気になって取り組まないと、上手くいかないし、社会は複数の人がいる限り常に変化するので、今正しいと思える解決策も変わる可能性があるという過去の経験から、必然的に生まれてきているのだと思います。<br />この、60年代、70年代のアメリカ西海岸を中心とした様々なセラピーやワークショップの取り組みは、今振り返ってみれば、大きなイノベーションだったのだと思います。<br /><br />何だか、ダラダラと書いてしまって、<br />結局、知合いから言われた「物理脳」と「化学脳」によって、「ポジティブ・アプローチ」がやっぱり問題解決や組織開発には成功率が高いということに帰結してしまった。やっぱり私は、「化学脳」<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded><dc:subject>徒然なるままに</dc:subject><dc:date>2010-05-12T16:38:31+09:00</dc:date><dc:creator>bandoh</dc:creator><dc:publisher>BlognPlus</dc:publisher><dc:rights>bandoh</dc:rights></item></rdf:RDF>