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フィレンツェ&トスカーナの旅④中央市場~プロカッチで休憩


メディチ礼拝堂、サンロレンツォ教会の通りには、市場があり、道にテントを張って沢山のお店がところ狭しとばかりに商品を並べています。
見ているとなかなかしっかり作られたバッグなどが80€くらいで売られていて、眺めながら歩くのも楽しい感じです。

市場で人がごった返す中を、メディチ家の礼拝堂を出て3分ほど歩くと、「中央市場」があります。
ここの建物には、野菜、ハム、果物、チーズなどの食料品店と、食堂がびっちりと入っています。
ここの商品は、普通のお店で売られているものよりももちろん割安。

見ていると旅行客も足を止めて飲み物を飲んだり、パニーニを食べていたりします。


ハムとチーズのお店、清潔でクリーンな感じ。おじさんが店員さんとのんびり会話しながら、ハムを買ってましたが、私を振り返ると「僕は彼の父親なんだよ、よく買いに来るんだ」と言ってました。
たぶん、家業なんでしょうね。

建物の2階は、通常青果を扱っているようなのですが、改修工事が入っているようで、多くのお店は建物の外側に出て、テントを張って開店していました。


とっても快活でテンポよくお薦めするお姉さんがいる青果とオイル、ワインを売るお店。
毎回「アローラ」と一声入れてから、テンポよくハスキーな声でお店の商品をちゃっちゃと押しつけることなくお薦めしてくれます。
ちなみにアローラとは、日本語だと「さぁさぁ、それじゃ」なみたいな言葉のようですが、接客上手のドンナはどこのお店でも、み~んなこの言葉を多用していました。
説明しながら、収穫されたばかりのいちぢくをさっとむいて、無料で食べさせてくれるタイミングも抜群、商売上手です。
ここで買ったオリーブオイルやワインなどは、ヤマトの宅急便などで日本に送ってくれるそう。ワインは1ダース送って確か90€でした。


ここのお店ではこんな風に乾燥したポルチーニやチェリートマトが売られています。
ポルチーニは、このまま水で戻さずにフライパンでパスタと一緒にオリーブオイルで炒めればOKだそう。へぇ~むむっ
このまま袋にバサっと入れて真空パックの状態にしてくれます。


あった、お目当ての黒トリュフのペースト。通常のショップよりもやっぱりお得な値段。
ハチミツとブレンドしたものなど色々あります。

さて、市場で果物やトリュフの瓶詰め、トマトやポルチーニを購入したので、お目当ての「プロカッチ」に行き休憩しようと。コーヒー
このお店はトルナヴォーニ通りに面していて、「中央市場」から歩いて10分位の場所にあります。
先ほどのメディチの礼拝堂の通りを抜けて、近くのバールでお兄さんに道を聞いて確認して目的地へ。


「プロカッチ」は1885年の老舗のバールで、日本人女性のスタッフがいました。
フィレンツェのお店には案外日本人女性の姿が目立ちます。フィレンツェに恋してそのまま住み着いちゃった人って多いのではないかと想像。


ここのお店は小型のパニーノが有名なようですが、特にこのトリュフクリームを挟んだパニーノは秀逸。ハート
自宅用に黒トリュフのペーストを購入したので、家でも作ってみよう!
それとここのグラスのシャンパン、とっても美味しかったです。
12時前からトリュフクリームのパニーノとシャンパン、あ~幸せを感じる、、、。


ちなみに、トリュフがあまり好きではない母は、ケーキを選ぶ。
甘さがやや控えめな感じで美味しい。


隣に座った地元の女性の食事を見ると、ガス入りのお水と白ワイン、それにプロシュートとパンの組み合わせ。
トスカーナのパンて、塩を使っていないのですっごく無味なんだけれど、塩気の強いプロシュートと食べると美味しいんです。
トスカーナの料理はおしなべて塩味が強いお店が多いのですが、パンに塩を使っていないせいなのでは、、、とも思います。
日本人がご飯炊くときにお水だけで炊くのと同じなのかもしれません。

さて、プロカッチで休憩した後、トルナヴォーニ通りに出て歩いていると、すごくステンドグラスがきれいな建物を発見ねこ

ピンク色と黄色が可愛いステンドグラスに思わず写真撮影。


その後、家庭料理の「マリオーネ」でお昼を食べる。
知り合いから推薦されたジェノベーゼのパスタを注文すると、デンとテーブルに荒っぽく大きな一皿が置かれた。
母はそのデンという置き方にびっくり。
ジェノベーゼの濃厚ソースがたっぷりと絡められたパスタは、一人では食べきれる量ではない!!!!
写真ではわかりにくいのですが、パスタの幅が広く、実際の目の前に出てきたパスタは2人前はあるような感じです。
すでにトマトのサラダなどを食べていた私の胃には入らない。(まぁその前に食べたパニーノも効いてますけどね)

この体験以降、私は全てのお店で「ハーフ・ポーション(半分の量)」で注文することを慣行することになります。
一度に一つのものを沢山食べるより、複数のものを少量づつ食べることに胃が慣れているので、どうしても前菜に一皿+パスタもしくはお肉ドカ~ンというスタイルに慣れませんでした。

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