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秋の味覚とお神輿し

日曜日の夕方、駅前に買物に出かけるとなにやら賑やかな...
と思ったら、町内会の人たちが〝お神輿〟を担いでいる。


皆で声を出しながら、わっしょい、わっしょいと進んでくる。
思わず足を止めて見てしまった。


お神輿を担いでいるのをみると、
ゆっくりとした進みの中にある躍動感とエネルギーで、こちらも見ていて興奮するが、何だか不思議と胸がじ~んとする。
なぜか、その様子に毎回「いいなぁ~」と感動してしまう。

町に住んでいる年配の人、若い人、子供、皆が一緒になって力を合わせ、一つのことをしている姿に感動するのか..
それとも、夢中になってお神輿を担ぐ人たちの姿に感動するのか..
はたまた、日本古来より伝わるお祭りの儀式によって、日本人としてDNAが触発されるのか...

いずれにしても、ワクワク、ドキドキ、ジ~ンを体験できる。

そういえば私は、「力を合わせる」という言葉を使うとき、よくこのお神輿のイメージを思い出す。
〝一体感をもっとも感じられる、分かりやすいシーン〟の一つだからなのかもしれない。

ちなみに、お神輿しを担いで方向転換するのは、結構難しいと聴いたことがある。
皆の歩調とか角度がきちんと合わないと、重心が動いてダダダ~っと崩れるかららしい。
ずっと昔、夏の千葉県の多古市の近辺で、お神輿しが何度か崩れかけたのをみたことがある。

そのためには、テンポを合わせて進めるリーダーが必要である。
担いでいる一人ひとりは、リーダーの舵取りに注意を向け、重さに耐えて周りのテンポに合わせなくてはならない。
結構な重労働である。重い神輿しならば、大変である。

だからこそ、担ぎ手は、集中して一生懸命になるのだろう。
「会社組織にも、こういう躍動感を生み出したいなぁ~」と、仕事柄ついつい考えてしまう。

お神輿を見た後、嬉しくなって、〝収穫〟となる秋の味覚をついつい買いすぎてしまった。むむっ
地元のお神輿は、地元の経済に貢献している????


徒然なるままに : 13:24 : comments (x) : trackback (x)
ハウス・ウォーミング・パーティ

連休中の日曜日は、カラっとした秋晴れの気持ちの良い日だった。太陽

この日は、午前中から仕事仲間のT氏こと〝岡ちゃん〟の新居のお披露目会があった。
埼玉県に住む岡チャンの新居は東武東上線の「高坂駅」から車で5分位の場所である。

池袋から急行で1時間で、「高坂駅」に着く予定だが、
電車の窓から景色を眺めていると、ちょっとした小旅行気分になる。電車
緑の田畑と山、川の、のどかな景色に変わってくるからだ。

そういえば、岡ちゃんの家の近くにはホタルがいるらしい...。

岡ちゃんと、岡ちゃんの息子さんが運転する車に皆で便乗し、新居に到着。

ハリウッド映画の「ホーム・アローン」に出てくるような
〝アメリカン・ホーム〟を建てたいと、岡ちゃんは語っていたが、夢は実現したようだ。
外壁のグレイッシュなピンクが、綺麗である。
ちなみに、ライムグリーンの服を着た後姿の男性が岡ちゃんである。


玄関に入ると、少しカーブの入った階段とシャンデリア
広い玄関の左右には、家族とゲスト用のクロークがあった。
ゲスト用のクロークがあるのはとても便利。
さっそく、バッグを置かせてもらうことにした。


ガレージからバックヤード、1階のお部屋、2階のお部屋へと、
岡ちゃんが〝お宅拝見ツアー〟をしてくれたが、何とも羨ましい広さである。
敷地は100坪あるらしい。

お互いに自己紹介した後、早速庭に出てパーティがスタートチョキ
バックヤードのテーブルや塀の色が、外壁のピンクとよくマッチしている。
きっと色々とディテールにも拘って、家を造ったのだろう...、新居を造るのって楽しそう!!!


今回、岡ちゃんの好きな色が〝ライムグリーン〟だということが分かった。
彼が着ていたポロシャツ、ホームオフィスの時計、バックヤードに用意されたクッションの色。
全てライムグリーンである。彼に何か贈るときにはライムグリーンの色を使おう。チョキ


パーティの食事は、岡ちゃんの奥様の手作り料理とバーベキュー。
私は、20名以上の食事を用意した岡ちゃんの奥様に感動ねこ
手料理はどれも、とても美味しかった。





ゲストのI氏が、お祝いに、大きなサイズのケーキを持ってきてくれた。
(I氏は毎回そういった細やかなことに配慮する。えらい。)
ケーキは20名が楽しめる大きさのサイズで、かつとても美味。
おそらくI氏の地元の鎌倉で、美味しいと評判のお店なのだろうと思う。


ワインとビールで気持ちよくなってきた頃に、
ゲストのN氏の伴奏で、N氏の奥様がボサノバを披露。
ビックリするほど上手で、まるでプロの歌手のよう。
聴き入ってしまった。


玄関での集合写真。
この人数が納まるのだから、相当広い玄関である。


新居って、家族のこだわりとか夢が詰まっていて、いいな~と思う。
私も模様替えしたくなってしまった。




イベント、観劇 : 09:35 : comments (x) : trackback (x)
チェンマイ・ドリーミング 再びリトリートの世界へ

2年前の2007年11月にタイのチェンマイで
ビジョン・メイキング・セミナー」を行った。
1年を振返り、翌年以降の自分の夢・目標など、〝ビジョン〟を探求する旅の企画である。

このセミナー自体は、毎年12月に「初島」で行っているのだが、
タイ在住のタミー女史のコーディネートに〝あやかれる音符〟ということで、
07年は、チェンマイのリゾートで行うことにしたのだ。

そして、このチェンマイの旅で、いつでもどこでもカリンバを奏でていた「堀田峰明」くんは、かの地で泉のようにドンドンと新しい曲のインスピレーションが湧き、このたび、その曲を基にしたCD、「チェンマイ・ドリーミング」を制作し発売した。

12日(土)は、その発売記念コンサートとパーティを、
南青山の「カ・アンジェリ」というレストランで行った。
チェンマイのセミナーに参加した人たちや、内輪の友人など50名前後の人たちが、彼のオカリナとカリンバの演奏に聴き入った。


私は特に、カリンバの演奏による組曲「はじまり」~「予感」~「あこがれ」~「ざわめき」~「それから」に引き込まれた。
音楽を聴きながら、チェンマイの風景、匂い、風の感触をものすごくリアルに思い出したからだ。
何ともいえない、居心地の良い音とメロディである。


環境音楽家の小久保隆さんも、来られていて、
彼の楽曲の中に、川のせせらぎや、虫の音など、自然の音を組み合わせていくのだが、これも心地よさに繋がっていたのかもしれない。

ボックス2ボックス2ボックス2ボックス2ボックス2ボックス2ボックス2ボックス2

さて、その07年のチェンマイを振返ってみたい。

チェンマイの市街地の喧騒から離れ、山と田園に囲まれた
フォーシーズンズ・ホテル」は、エキゾチックでそれでいて懐かしく、
静寂が漂う、最高!の場所だった。
写真は、フォーシーズンズのレストランのテラスから撮影したものである。
私たちは、ここに泊まりセミナーを行った。


偶然にも「ロイカトン」という満月の時に行われる、
水の神様に感謝するお祭りの時期となったため、
特別な飾りつけや、お祭りのイベントが用意されていた。


リゾートの中はロビーやレストラン、階段、スパ、部屋、通り道など
あちこちに、色鮮やかな花が綺麗に飾られていて、見ているだけで華やかな気分になる。


セミナーは3泊5日中の半日となるため、
それ以外の時間は各々、リゾート内で過ごす、象乗りに出かける
川くだりをする、ショッピングをする、古都をお寺を中心に周るなどした。






またタミー女史の取計らいで、2日目の夜は、
フォーシーズンズのクッキング教室で、タイのシェフに、料理を実演してもらって、
代表的な料理トートマンクン(エビのさつま揚げ)などの御料理を教えて貰い、
皆でとっても美味な、タイ料理のコースを食べた。


コースの一品である、ヤムウンセン(春雨とエビのサラダ)
器となるくり貫かれたフルーツの色が、とっても鮮やかなピンクで、タイならではのプレゼンテーションである。


翌日の夜は、やや市街地に近い「マンダリン・オリエンタル・ホテル」にて、
タミー女史の〝招待!〟で、全員がロイカトンのディナーを楽しんだ。
綺麗なタイ女性のダンサーが、私たちの個室にも来て踊ってくれた。


マンダリン・オリエンタル・ホテルのコーディネーターの女性が、
記念の集合写真を撮影してくれた。


ロイカトンのお祭りでは、自分の願いを込めて、
バナナの皮を編んで作った船に、お供えの花とフルーツ、お香を乗せて池に流した。

しかし、もう一つのイベントとして、皆で来年の豊穣(自分の成果)を願って、熱気球を空高く飛ばした。
全員で熱気球のすそを持ち、気球の中の温度が上がるまで待って、気球を一斉に離すようにする。


すると、気球は空高くグングンと上昇していき、あっという間に米粒ほどの大きさになり、最後は見えなくなってしまった。


ロイカトンのお祭り中の夜は、チェンマイ市街から夜空を見上げると、ダーっと〝宇宙人の襲撃?〟のごとく、100個以上の気球がゆらゆらと見える。
各家庭、ホテルや街中で、皆が上げるのだから、そういうことになるのだろうが、バンコックでは安全上の問題で、熱気球は上げないそうだ。
しかし、初めてみる眺めであり、これは圧巻であった。

翌日は、王室ゆかりのお寺である、山頂にあるドイ・ステープ寺院にお参りに行った。
タイ独特の〝ピカー〟っとした黄金色の屋根と、真っ青な空のコントラストが綺麗である。
ここは山頂であるがため、空気も乾いていて肌寒く、バンコックのお寺とはまた違う雰囲気がある。
ここのお寺では、お坊さんのお経の後、「仏様のお守り」と「自分」にお坊さんから「聖水」をかけて頂いた。


この旅は3泊5日という短い期間だったが、
皆で、〝チェンマイの豊かな自然と風景に浸り〟、〝お祭りを楽しみ〟、〝美味しいものを食べ〟、〝来年以降のビジョンを作り〟、〝仏様と自然の神様から、沢山のご加護を貰って戻ってくる〟というかなり贅沢なものになった。
いつかまた、チェンマイの地で開催してみたい...。(来年はナパにコミットしているが)


今回は、堀田さんの「チェンマイ・ドリーミング」のCD発売記念という機会によって、再びこのチェンマイの時の感覚を取り戻せたのは嬉しかった。

今晩は、余韻を楽しむべく虫の音を聴きながら、彼のCDを聴こう。




徒然なるままに : 16:15 : comments (x) : trackback (x)
パワフルウーマン

月曜日、『ACT4(アクトフォー)』を発行している〝サトマリ〟こと、「佐藤真理子」さんと家の旦那さんの3人で広尾で食事をした。

『ACT4』は、オペラやコンサートの情報を満載した情報誌だが、音楽とともに東欧など色々な国の食や、文化、歴史などをきれいな写真とともに紹介しているので、クラッシック音楽に詳しくない人が読んでも面白い雑誌だと思う。

『ACT4』が主催する「クラブ・インプレサリオ」という5000名の会員組織があるのだが、そこに入会すると、ACT4の定期購読と、優先的に入手が難しいコンサートのS席を確保、クルージングやパーティなどの様々なイベントに参加することができる。
ちなみにパーティでは、皆さんロングドレスとタキシードというドレスコードである。
いわゆる〝セレブ〟向けのサービスである。
全国でも、クラッシック音楽を中心とした「アッパー・マーケット層」のクラブ組織はない。
というよりも、きちんと囲い込みのできたクラブ組織は滅多にないと思う。
だから、『ACT4』の「クラブ・インプレサリオ」は希少である。

真理子さんは、一目でひきつけられるオーラを持っている。
彼女が持っている情熱や信念が、エネルギーとなって発散されているのかもしれない。
真理子さん自身が主催して、クラッシックの音楽会を開催したりすることがあるが、
それ自体、大変なエネルギーが必要であると思う。
そういえば、雅楽演奏家の「東儀秀樹」さんを最初に一般に紹介したのは、真理子さんだそうだ。
以前仕事を通じて、東儀さんの演奏を初めて聴いたときに、宇宙と繋がる感じがして、「これは、もっと世に紹介しなくては!」と思ったそうだ。

「音楽好きの知り合いから勧められて、ピアニストの大田さんの演奏を聴く機会があったの。私も色々な人の演奏を聴いているでしょう、でも、彼の演奏にズンズン引き込まれていく自分がいて、これは素晴らしい...と思った。彼は、もっと海外で挑戦するべきだわ」と、キラキラと瞳を輝かせて、熱く若いピアニストの大田さんについて語る真理子さんの話しを聴いていると、思わずその世界に引き込まれてしまう。
このご時世でも、「クラッシックの音楽会」の開催などに向けて、なぜタイアップする「スポンサー」をきちんと引き込めるのかも、うなづける。

また、真理子さんと私は、案外共通の知人が多いのだろうと思う。
「一流ホテルの支配人」や、「名旅館の女将」、「ジャガーやBMWのクラブ組織」のサービスの運営をしている会社の社長など、共通の知人の話題で盛り上がる。
真理子さんはもともとセレブ向け雑誌「セブンシーズ」の編集長をしていたのだから、そういった知り合いは多いと思うし、私も「一流ホテル」と「名旅館の顧客サービス」をやっていた時があるので、かぶる人は多いと思う。

真理子さんとは、うちの旦那さんから紹介されて会ったのが最初である。
うちの旦那さんは自分の仕事以外に、「14の団体」の事務局とか事務局長をしているので、驚くくらい色んな人を知っている。
14もの団体に顔を出すことや予定を考えると、「ゲッソリ」してしまう人も多いと思うが、彼の場合は人に会うのが大好きなので、少々疲れても、普通の人のようにそれが苦になることはないようだ。
楽しそうにイソイソと毎日出歩いている。

彼のそういったご縁のおかげで、私も色々な人と出会えるのは、ありがたいことである。
それは昔からそうだが、今も昔も変わらない。

特に真理子さんのような女性とのご縁は格別である。
国を超えた広い視点と、その視点をきちんとビジネスに繋げられる柔軟な発想と手腕。
一緒に話していると、楽しくなりこちらの発想もグンと広がってくる。

クラッシック音楽を通して、自分の感性を広げることにグっと興味が湧いてきてしまった。


徒然なるままに : 10:28 : comments (x) : trackback (x)
選挙が終ってみて

かなり迷いながら、先週の日曜日に衆議院選挙の投票を行ったが、結果はやはり民主党の圧勝だった。

当日の選挙速報の番組を、民放のチャンネルを中心に見ていたが、どこも同じようで面白くない。
その中では「テレビ東京」の番組は、結構本質を突いている議論があり、面白かった。
ゆえに、テレビ東京の番組を中心に見ていた。

その後、各マスコミでは「革命が起きた」とか、外国のメディアでは「日本の民主政治が成熟してきた」と書いているところもある。

しかし、なんだかなぁ~。
個人的には、「革命」とか「民主政治の成熟」とかいわれても、今ひとつしっくりこない。

調査によれば民主党に投票した人たちの殆どは、マニフェストに目を通してないらしい。見ている人は数パーセント?確か5%程度であると思った。

民主党の「政策」は見れば分かると思うが、
「生活者重視」を謳っているが、「経済の成長戦略」がまったく抜け落ちている。
あのマニフェストを見たら、
「本当にこれで日本の産業は育つの?借金は返せるの?失業率は改善できるの?」
と強い疑問を感じる。あれがマニフェストといえるのだろうか。
かなり今後の国の舵取りに不安を感じる。

民主党に投票した人たちも、「民主の政策に賛同して投票した」というよりは、
「自民党にウンザリして、もうだめだ」と感じて、民主党に投票した人が多いのではないかと思う。

だから、マスコミが「革命だ!」と煽れば、煽るほど、こちらはシラけてしまう。

大体、日本のマスコミは、無責任である。

今後、失業率を改善し失業者数を減らすには、
仕事のパイを増やす、つまり産業の育成が必要となる。
それはエネルギーやサービスの分野だったり、農業のような分野となるかもしれない。

そうなると、当然、「規制緩和=自由化」が必要となってくる。
グローバル化された市場の中で強い企業と産業を育てようとすれば、
新たな参入を増やし、競争力を強める必要が出てくる。
新たな人たちの参入を、容易にしなければならない。
(そうなると、外資が残るということもありえるが)

しかしこの1-2年のマスコミの論調を見ていると、
「規制緩和」=「市場原理主義」といった言論を取り上げて、
世論を変な風に誘導してきた節がある。

まともに考えれば、産業を育てるためには「規制緩和」が必要であることを前提として、
マスコミも修正すべきところを指摘し、良い方向に向かうようにすべきなのだろうと思うのだが。

私は今回の政党交代について、「革命!」と燃え立つ気にはならないが、
日本の政治を変えるきっかけにはなると思っている。

だから民主党には、官僚に、まるめこまれることなく、頑張って欲しい。
既に決定されている「無駄な箱物事業」も、廃止できるようなウルトラCを編み出して欲しい。

そして、必須課題として早急に「経済の成長戦略」を組み立てて欲しい。

どうなることやら。





政治、社会 : 11:43 : comments (x) : trackback (x)
NLPのプラクティショナーコースをスタート

ワクワクして寝られない夜なんて、久しぶりである。

先週の土曜日に、NLP(神経言語プログラミング)のプラクティショナーコースを教えることになった。
そのためか、前夜の金曜日は何だかワクワクして目が冴えて眠れなくなってしまった。
NLP=米国で誕生したコミュニケーション心理学

NLPについては、実際によく自分が実践し、創始者のジョン・グリンダーから直接教わったという経緯もあり、思い入れが深い。
今まで数多くのカウンセリングやコミュニケーション・スキル、タイプ別分類などを学んできているが、NLPは私にとって特別である。

経験から言えば、創始者のデモンストレーションは素晴しいの一言に尽きる。
例えば、参加者の問題を解決するためのセッションをグリンダー氏が行っているのを観察していると、NLPの基本スキルの応用編や変化バージョンを、各所に発見することが出来る。
それは、一見すると新しいテクニックに見えるが、NLP特有の知覚(五感)をベースとして、即興で柔軟に複雑に組み合わされたものである。
デモンストレーションを見ていて、"美しい"と感じることは滅多にないが、グリンダー氏のそれはまさに"美しい芸術"を見ているようだった。

最近になってようやく日本でもNLPが注目され、ビジネスマンがワークショップを受講する機会が増えてきたようだが、アジアでは台湾を初めとして日本よりも多くの人が受講している。英国で一説には20万人以上の人が受講しているとも言われている。

NLPは、一種のコミュニケーション心理学であるが、とても実践的であると感じる。
ビジネスマンであれば、部下育成や会議のファシリテーション、プレゼンテーションなどに活用できるスキルが多く、またセルフ・コーチングやストレス・マネジメントとしても応用することができる。

今回、私のコースに集まった人たちも、普通の企業で働く人たちである。
中には燃料電池の開発や会計など、フリーランスの仕事をしている人もいる。

それぞれに、目的があってNLPに興味を持ち、学ぶことを決めている。
自分が成長することへの意識が高い人たちである。

やっぱり、そういう人たちが集まるコースはいい。オッケー
積極的なので、自然と集中力は高まるし、質問も出る。

質問の中には、仕事の現場で悩んでいることなどもあり、私が答える以外にも、他の参加者が自らの経験を参考意見として語ってくれることもある。

複数の人間で学ぶことの良い点として、グループの智恵を共有できることがある。
その為には、グループをファシリテートする立場の人が、グループの中にある率直な意見や智恵を引き出すことに、意識を向けている必要がある。
お互いの積極的な関与があるグループとそうでないグループとの研修では、結果に違いが起こる。
今回のように長期間にわたるコースとなれば、その違いは大きい。

そして研修を行う人は、参加者から学ぶことが多々ある。
参加者の視点から出てくる質問や意見は、違った角度から自分が知っていることを考えるので、新たな気づきがある。
また、自分が答えられない質問については、その後情報を調べることになるので、知識量も増える。

まだ、スタートしたばかりだが、実に今後が楽しみなコースである。チョキ



講演会、セミナー : 05:51 : comments (x) : trackback (x)
恋愛における東京市場

新橋近辺へはよく行くが、「烏森口」に出るのは初めてだった。

周りを見渡すと、雑居ビルと無数の看板、サラリーマン風の男性が多く、
しばしどこへ行ったらいいか迷ってしまった。

久しぶりに会う男性友人Aと会うために、待合せの場所に到着したのだが、
約束の時間よりも30分早い....。

とりあえず、駅から一番近いカフェでアイスコーヒーを飲むことにした。
鋭角で細長い三角形でできたビルの中にあるカフェは、1階はカウンターのみで2階と3階が座席となっていた。

1階でコーヒーを買って、2階に上がって席を探すと1席しか空いていない。
隣の席は、怪しげな真っ黒に日焼けした痩せた小柄なお兄ちゃん風の男性と、10代後半位の化粧が濃い金髪ヘアの女の子達二人の三人が座っている。

両面ガラス張りの店内からは、烏森口の景色をよく見渡せる。
こうやって見渡すと、烏森口ってちょっとだけレトロ..80年代な臭いがする。

タイムスリップしたような気分になりながら、コーヒーを飲んで本を読んでいると、携帯電話に連絡が入った。
友人Aからである。待合せ場所に着いたらしい。

急いで店内を出て、Aと落ち合い、彼が案内する店へと向かう。
内心、この辺りのお店ってどんな場所なんだろう...とやや不安になりながら彼の後を着いて行く。
彼は道路を曲がって、細い路地をまっすぐ進み、小さな雑居ビルへと入っていく。
「ここだよ。」と彼が、指差す方向を見ると、古くて小さなビルには不釣合いな上品な扉が見える。

何だか猥雑な通りとは別世界を感じさせる、モダンでシンプル、上品な入口である。
和食の「をん」という店であった。

扉を開けると、L字の白木でできたカウンターだけの席がそこにはあった。
カウンターは8席しかいない、こじんまりとした店だ。
そのカウンターの中に、静かな雰囲気の30代位の男性が立っている。
店主の伊東さんと紹介された。京都の祇園で修行して東京にお店を構えた人らしい。

一番奥の席に案内されて座ると、まずは冷たいお絞りで手を拭き、久しぶりの再会にビールで乾杯した。ビール

友人Aは、保険会社で営業の管理職をしている。
忙しい身の上だが、昨年、口腔外科で大きな手術をしてしばらく入院をしていた。
そのせいで、噛む事がままならず、しばらくは食事がシッカリ取れなかったらしい。

以前と比べると、幸か不幸か(幸だね)痩せた。
随分と体が引き締まって、一回り細くなったように見える。

「をん」で出される旬の食材をつまみながら、
しばし、仕事を中心としたお互いの近況についてあれこれと語り合った。

話題はやがて、彼のプライベートライフへと移る。
友人Aは、離婚暦が2度あり、目下3度目の結婚相手を探している。

「それで、この間ちょっと聞いたけど、新しい彼女はどうしてるの?」

「元気にしてるよ。」

「どんな人なの?」

「いい子だよ。明るくて前向きなタイプで、俺のことを好いてくれてるしさ。両親にも紹介されたよ。」

ちなみに、彼女は30代前半で今年ちょうど50歳になったAとは随分年が離れている。

「へぇ~、いい感じみたいねぇ。それで、結婚は?」

「う~ん、いい子なんだけどさぁ...。何ていうか..、決められない。」

「どうして、何か引っかかる部分でもあるの?」

「いや、別にそうじゃないんだ。性格もいいし、仕事も一生懸命やっているみたいだし。」

「特に悪いところがなくて決められないって...何か"物足りない"とか?」

するとAは大きくうなづいた。
「そう、"物足りない"ってやつかもしれない。彼女いい子なんだけどさぁ、さっぱりしてて"ボーイッシュ"な雰囲気なんだよね.....。」

その言葉でピンときた。むむっ
そういえば、Aは昔から、濃い目の顔で、色っぽい雰囲気の女性が好きなのだ。
ちょっとインドっぽいというか、目鼻立ちがハッキリしていて、面長タイプの色っぽい女性が好みなのだ。

「なるほどね~。でもさぁ、前回の結婚、それで失敗してるじゃない。色っぽいけど性格が合わなくて。今回の相手は性格がかみ合うんだったら、多少色っぽくなくてもその方がいいんじゃないの?」

「まぁね~。周りにも、お前も50になるんだから、相手に全部を求めずに、いい加減決めろって言われてるんだけどね。」

「そうだよ。相手の子もプロポーズ待ってるだろうし、Aも子供を早く作りたいって思ってるんだから、決めちゃえばいいのに。」

「でもさぁ、俺、バカだと思われるかもしれないけど、いつか理想の女性が現れるんじゃないかって思えるんだよね~。」

その言葉に思わず「はぁ~」と思い、やや意地悪な気持ちが湧いてきた私。
「贅沢言ってるわ。そんなこと言ってたら、いつか気づいたら汚いオジサンになっていて、相手を選ぶどころじゃなくなってるかもよ。」

「そうなんだろうけどねぇ、でも俺のこと信頼してくれてる後輩でさぁ、独身の女の子紹介してくれるって奴が結構いるんだよ。」

「だったら、さっさとその女性達を紹介して貰って、今の彼女と比較して、自分を納得させてみたら?」

「いや~、それがさぁ、実際会ってみると、それぞれに素敵な女性でさぁ、み~んないいと思えちゃうんだよねぇ、ハハハハ」

と困ったような、それでいて心から嬉しそうに笑いながら答えるA。

その様子を見て、真面目に話しを聞くのが何だかアホらしくなってしまった私。

それにしても、この余裕。むむっ
昨年の手術前までは、こんなに余裕シャクシャクではなかったのだが....、
痩せたことによって、男としての自信がよみがえって来たのか?
それとも、昇格も決まり心に余裕が生まれたのか???


ひよこひよこひよこひよこひよこひよこひよこ


しかし、考えてみれば、Aの話しは、「恋愛における東京市場」をよく表していると感じてしまった。

つまり、美人で高学歴で高収入の30歳以上の独身女性がワンサカ溢れているが、
彼女達に見合う妙齢の独身男性は少ない。

さらに、日本人男性の傾向と言えるが、彼らは欧米人男性に比べると、恋人探しにあまり熱心ではない。
また、セダクティブに大人の女性を扱う術と、自分を魅せる技を持っていない。
ゆえに、大人の独身日本人女性は、なかなか"恋愛ホルモン"(造語)も活発化しない。

これはあくまでも私の仮説だが、縄文時代からの"稲作文化"と深い関係があるのではないかと睨んでいる。むむっ

稲作文化というのは、部落などの単位で、皆が集団となり力を合わせて稲作を行い、食べていくための日々の努力を重ねる文化である。

狩猟民族のように、短期的にエネルギーを集中して獲物を取るアグレッシブなエネルギーとは違い、
稲作文化では穏やかでタンタンと長く続けるエネルギーが求められる。

そんな日本人男性は、古来よりずっと、親類やら村の長から嫁を紹介して貰い自らの嫁を娶っていた。
穏やかなエネルギーで真面目にコツコツと働く男であれば、セクシーでなくとも大人から信頼されて嫁を手にすることができたであろう。

社会のシステム(見合い)がそうなっているのだから、男は女探しにアグレッシブにはならない。
お洒落や、話し上手でなくとも真面目であればいいのだ。
いや、逆にアグレッシブでないからこそ、せっせと親類やら村の長が嫁を紹介していたのかもしれないが。

狩猟民族は、そうではないと思う。
アグレッシブで、獲物を取る能力が高い男が、自力で女を手に入れていたと思う。
だから、狩猟民族の末裔は、今でも女性探しについては、アグレッシブである。

大体、欧米系の男子は、子供の頃から女性に対する対応を、周りの大人を見て学んでいる。
その影響も大きいと感じる。

一方、稲作文化の末裔の日本人男性達の嫁探しのDNAは今も根深く残っていて、
世の中が見合いではなく、自由恋愛が中心となっていても、
"アグレッシブな女性探しのスイッチ"が入らないのかもしれない。

もしくは30歳以降の"アグレッシブなスイッチ"が入っている男は、
既に結婚していて、更には不倫でもしていて、20代後半の女性の結婚を阻んでいるかもしれない。むむっ

昔、アキバにPCを買いに行って、驚いたことがある。
(あの頃はそういえば、道端でオウム心理教の信者が、マーハポーシャのチラシをよく配っていた。)
売り場に行くと、サラリーマン風の男性が山ほどいるのだが、皆同じように見えてまったく見分けがつかないのだ。
同じようなグレーのスーツ、白いワイシャツ、色の薄いネクタイ、ボサボサっとした油っけのない短い髪か、七三に分けた頭、めがね、つやのない顔、肩からかける塩化ビニール性か合成皮革風のバッグ。
何だか、驚くほど特徴が似ていて、見分けがつかない。そしてあまりにもお地味......。


さて、"恋愛における東京市場"の話しに戻るが、
友人Aのような男性にとって、今の東京市場は天国かもしれない。

友人Aを客観的に見れば、
50歳になったといっても見た目に若く、ハンサム。
清潔感がある、服装センスOK、年収も悪くない、会話も幅広い。
頭もいいし、美味しいものを食べるのも好きだ、そして独身。
そして、女性については、アグレッシブに探し対応している。

その気になれば、モテるであろう。

"恋愛における東京市場"においては、
Aのように、伴侶となる女性を積極的に探し、
自分の見た目にも気を使い、センスもまぁまぁという独身男性があまりにも少なすぎるのではないか?

「どの人も、実際に会うとそれぞれに素敵でねぇ~。みんな好きになっちゃう。」
なんていうセリフは、私の友人の独身女性達からは一度も聞いたことはない。

東京においては、
女子向けには「恋愛ホルモン活発化講座」を開き、
男子向けには「独身男性改造講座」でも開くべきかもしれない。


徒然なるままに : 14:46 : comments (x) : trackback (x)
オー・ギャマン・ド・トキオ あっさりフレンチ

月曜日、白金のオーギャマン・ド・トキオへ行ってきました。

あっさりフレンチが好きな方は、下記のお薦めブログをクリックして。
http://my.coaching-lab.com/


レストラン、ショップ : 19:56 : comments (x) : trackback (x)
2000年代に求められる男と女

ノリピーの事件には驚いた。ぎょ
夫が覚せい剤所持で逮捕、逃亡、行方不明、そして本人も容疑者として逮捕。

「エ~ッ!あのノリピーが!!」と世の中の人は皆たまげたと思う。
何だか、まったくそんな事件とほど遠い知合いがつかまった驚きに近いように思う。
うちの相方は、山のように事件を報じているスポーツ新聞を買い漁って帰ってきた。
私が"レッドクリフパート2"を楽しんで見ている横で、
「お願いだから、ノリピーの事件を扱っているニュース番組を見せて。」と手を合わす。(やれやれ)

しかし、世の中、何が起こるか本当に分からないもんだとつくづく思う。むむっ
矢田あきこの旦那の事件なんて、すぐに影が薄れてしまった。


さて土曜日は、知合い同志で集まる機会があり、お昼過ぎから水天宮へ行くことになった。
知人の浜本氏が定年を機に、新しく「いろり塾」という共に学ぶ場を提供することをスタートすることになり、その発足ワークショップと懇親会に出席するためだ。

ちょっと何を着ようか思案したが、おめでたい場でもあることを考え、
洋服は華やかなターコイズブルーのブラウスを選ぶ。

最近の高層住宅には、会議やセミナーを開ける集会場を併設している物件が多いが、
今回の発足ワークショップも、知人が借りて住んでいるマンションの「集会場」を利用している。

こういった新しい「集会場」は、とても便利だと感じる。

昨今、少しでも自分を成長させたいと思い、色々なことを学ぶ人が増えている。
資格取得を目指す人もいれば、今の仕事に役立たせたいと思い、コミュニケーションスキルなどを学ぶ人も多い。

また、世の中、医療が発達し高齢化社会が進む中、見た目も若く元気なアフター60は益々増えている。
そんな中、持てる時間を使って、自分の趣味や知的刺激を求めて、何かを学びたいという高齢者は着実に増えるだろう。
逆に自分が知っていることを、仲間やニーズのある人に教えたいという人たちも、増えてくるだろうと思う。

「物質的」なものを求める社会から、より「内面的」なものを求める傾向が高まりつつあると感じる。
定年を迎えた浜本氏が発足する「いろり塾」も、時代の流れにピタリとはまっているのかもしれない。

しかしながら、そういった学習の場を企画しても、
都内中心部で、手ごろな会場を探すのがなかなか大変である。
安価な価格で利用でき、かつ申し込みも面倒臭くないマンションの「集会場」は、
個人でそういった活動を行っていく人には、とても便利だと思う。

さて、会場に到着し、「いろり塾」のワークショップがスタートした。
見渡すと集まった人たちの大半は女性であった。
20代の女性が一人いたが、後の女性は30代、40代、50代、60代と幅広い層が参加している。

知合いも数多くいたが、初めて会う方も半分くらいいた。
その中、強く印象に残る女性も結構いた。

その中の一人は50代後半位の女性で、自己紹介の際、自分のことを話すハスキーな声がとてつもなく大きい。
マイクを持って話しているんじゃないかと思うくらい大きい。
パっと目に付く華やかな目鼻立ちと表情たっぷりの顔と手振りがあいまって、かなりのインパクトがある。
一度お会いしたら絶対に忘れないタイプの女性だと思う。

ずっと専業主婦としてお子さんを育てながら、
学校のPTAで役員などを務めている時、"不登校"になる"保健室にこもる"など、
精神的に病んでいる子供が多いことに対して、何かしてなくてはいけないと感じていたそうだ。
しかし、もとを正せば親が精神的に未熟だったりするケースが多く、
解決には親が学ばないと駄目だと思ったらしい。

そんな中、ある日、これまで問題を抱えて暗くなっていた知合いが、
何だかとっても明るくなって楽しくしているのを見て、
不思議に思い、興味を引かれてつい聞いてしまったらしい。
「あの、あなた最近何か変わったことでもあったの?」と。

すると、その知合いはこう答えたそうだ。
「あのね。実はNLPっていうのを学んでいるのよ。」

「NLP?何?」と思ったらしい。
注)NLP=神経言語プログラミング。米国で生まれたコミュニケーション心理学

そこで彼女は、NLPに俄然興味を持って学ぶことに決めたそうだ。
そうする中、あれよあれよという間にNLPを学び、
気がついたら数年前にセミナーやカウンセリングなどを行う組織を設立してしまったそうだ。

そんな経緯を、その女性はややつんのめり気味に感情を込めて一気に話した。
そして高らかな声で笑いながら最後にこう付け加えた。
「私は、囲炉裏のように人が温まるような火に憧れてるんですけど、私には無理なんです。私って山火事タイプなんですよねぇ!」

う~ん、山火事、何ともエネルギッシュな....。
エネルギーが高いから、必然的に声のボリュームも大きくなるのかもしれない。

子育てが終り、50代の半ば近くになってから、今の活動を始めたのだろうと思うけれど、
やっぱり人間、夢とか目指すものがあれば、幾つになっても元気でいられるもんなんだなぁと感じた。
それと、今の仕事を始めたのがここ数年なので、情熱の炎が熱く燃え盛っている最中なのかもしれない。
まさに、内面は情熱の山火事なのかも。むむっ

しかし、こうやって子供達が健全に育つ環境を増やしていく活動が、
子育てを経験した女性の手によって増えていくのは、とてもいいことだと思う。

他にも、自分でカフェを経営し、アルバイトの学生を、お店を持って独立するまで育てている女性がいた。
彼女は、雇ったアルバイトの学生さん達を、しっかりと育て、それぞれ社会に送り出していくことが自分の生きがい/使命だと感じるらしい。
現在、カフェは3店舗になったそうだ。彼女は離婚して子供を育てながら、今の経営を始めたとのこと。
う~ん、シングルで働きながら子供を育ててるママはすごいと思う。
なおかつ経営者としてアルバイトも社会人として通用するように育てているのだから、なおのことすごい。オッケー
こちらは山火事さんとは対照的な感じで、静かな声とたんたんとクールな表情で話す。
「いえ、私は皆さんとは違って、ぜんぜん大したことしていないんですが、...」と前置きを入れて語る。

しかしながら、そのクールな物腰とは逆に、彼女の目には「決意」や「意思の強さ」を表す力がキラリと宿っている。
なんか、控えめな物言いなんだけど、迫力あるなぁ~という感じ。

世の中、やっぱり色々な生き方をしている人がいるもんだ。

しかし、ふと見渡すと、この場に来ている女性陣って、
一見大人しそうに見える人もいるが、話すと皆パワフルである。
イキイキと自らの目的や夢を語る。

これはもしかしたら、「いろり塾」の主催者が、パワフルな女性を好む?集めたがる?傾向にあるのかしら????
それともパワフルな女性が、囲炉裏のようなほのぼのとした温かさを持つ主催者に集まるのか????

今の日本を変えられるのは、民主党じゃなくて、
生活者として元気に世の中の役に立つことを考えて、実行する女性なのかもしれない。むむっ

そして、そういうパワフルな女性を支援する囲炉裏のような男性が2000年代に求められる男性像かも!!!!

懇親会で再び挨拶する浜本氏



宴もたけなわの頃の私達



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美味しいイタリアン

最近、美味しいイタリア料理の店を発見オッケー

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