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バンキシャに出演 ガールズナイトで夜は盛り上がる

7月5日(日)日テレの報道番組「バンキシャ」にご意見番として出演する。
昨年の10月の出演に続き、これで二度目の出演となる。

司会の福澤さん、菊川レイさん、レギュラーのご意見番の河上和雄さんに加えて、ゲストのご意見番として毎週色々な方が出演している。


奈良県でおきた医療詐欺行為についてのコメント


父子家庭の苦労を追ったVTRだが、子供の可愛さやパパの奮闘ぶりに和んでしまう。


海外に広がるオタク文化
メイド・カフェにも沢山のオタクに興味のある海外旅行客が訪れるらしい




番組の最後
七夕の願いごとを、短冊に書いてほしいと急遽当日リクエストがあり、字がものすごく下手な私は控え室にて"エ~がーん"とビビる。
そこで控室に一緒にいた友人に頼んで実は代筆を....てへってへってへっ


どういう願いにしようか幾つか考え迷った末、身近なことにした。
"夫婦円満"という部分の反響が案外大きく、色々な人から後でコメントを貰った。むむっ
"オノロケ"、"そこに持ってきたか.."、"爆笑した..."、"バランスが取れていた"など様々な意見が寄せられた。



番組の中では、私はジャパン・エキスポとオタク文化のテーマが一番興味深かった。

時間があまりなくてコメントとしては言えなかったが、
日本のポップ・カルチャー、アニメやまんがはやはり若い人にとって、強い魅力を持っているのだろうと思う。
「ドラゴン・ボール」などのアニメが大好きになり、あこがれる気持ちは分かる。
日本のアニメには、ディズニーやカーチューンにはない、キャラクターの複雑で豊かな感情表現、独特な躍動感溢れるアクション、神話や宇宙物、スポ根ものといった幅広いストーリーがあるからだ。
大人の心情や社会を理解でき、子供心の世界を残す"ティーン・エージャー"に、日本のアニメや漫画はピタリとはまったのだろう。
これまで、そこにはまるものがあまりなかったのだろうとも思う。

ゴッホやロートレック、モネ、マネなどが、浮世絵に強い影響を受けたのは100年前になる。
自分達の文化にはない、絵画のテーマ選び、構図、大胆でサイケデリックな色使いなど、きっと「何だこれは!!」と、強いインパクを受けたと思う。
しかし、浮世絵だって今は芸術作品として認知されているが、当時の江戸では、掛蕎麦一杯よりも安く買えるもので、大衆の娯楽の一つだった。
現代のアニメや漫画同様に、浮世絵だってポップ・カルチャー(大衆文化)だったはずだ。

今も昔も自国にはないユニークでインパクトの高い日本のポップカルチャーが、海外でうけているという点においては共通していると感じる。


月月月月月月月月月月カクテルカクテルカクテルカクテルカクテルカクテルカクテルカクテルカクテル


無事放映が終わり、その後は友人と4人で渋谷で落ち合い食事をすることにした。

仲の良い友人は、コメントが率直。
かつ誰もコメントの内容には言及しない....しょぼんもっぱらテレビ写りのことしか言わない。

「フミちゃん、本物の方がお洋服可愛い~。白のブラウス、テレビだとちょっと平面に見えてよくない。髪の毛の色も黒すぎてイマイチだった。」

「そのスカート、どこで買ったの???」

「菊川レイちゃんのお洋服の色は、彼女に似合っていてすごく綺麗に見えた~」
(そんな美人と比べるな~、顔のサイズも作りも"元々"が違うだろうが)

などなど、言いたいことを言い合い、深夜遅くまでカクテルを飲んで騒ぎあった。



徒然なるままに : 23:53 : comments (x) : trackback (x)
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