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恵比寿のイタリアン「ダルマット」

昨日、学生時代の友人と恵比寿のダルマットで会いました。
フルメンバーだと4人なのですが、残念ながら1人は家族での軽井沢滞在時期と重なり、3人で食事をしました。

実はダルマット、昔一度だけ友人に誘われて食事をしたことがあり、美味しいのだけれど、重くて量が多すぎるかな、、、という印象を持っていたのですが、今年、別の友人が「ダルマットっていうお店に行ったのだけれど、すごく美味しかった。今度行こうよ」と声をかけてくれたことで思い出しました。
その一言で、早速お店のホームページと食べログを検索し、お料理の写真や口コミをチェック。
7~8年位前の話しなので、記憶も飛んでますが、写真を見ていると、メインのお肉までの一品一品が、やや変わったように感じました。以前よりも、繊細で軽めのポーションになったような...?

夏というシーズンもあるのでしょうが、実際に食べた感じも以前よりも軽めで最後のデザートも美味しく完食。

アミューズ:ピンクのお芋のソースと生ハムと背あぶら?
冷たくて、食べると溶けるような感じの一品目。
暑い日が続いているので、冷たくて軽いお料理っていい。


「桃の冷製パスタ」
トマトを絡めてミントが降ってあります


さっぱりしていて、ミントの風味がアクセントがあってとても美味しかったです。
記憶に残る一品


白身魚のカルパッチョ風と川エビの頭をカリカリに焼いたもの


イワシのグリル


鴨肉のロースト
これはちょっと胃にこたえました。もう少しボリュームが少ないと良いのですが。
次回お店に行く時には、お肉は少なめにというリクエストをしようと思いました。


サービスで出して貰ったパスタ


ティラミス
デザートを食べる時は、場所を地下から1階に移動。


コーヒー
久しぶりに会うので、色々と積もる話しもある。
そういう時は、場所は変えてゆっくり過ごせる配慮があるのはいい。


友人は2人とも、娘が一人いて、1人は高校生、もう一人は小学校4年生。

高校生の娘を持つ友人は、親子ともども韓流ファン(娘はミュージシャン、友人は俳優かな)。
先週はソウルに家族旅行して、親子3人、いやパパ以外は盛り上がったそうです。
娘はハングルが読めるので、レストランやカフェでもメニューもスラスラ読み、父と母が頼まないような“スペシャルメニュー”を、1人だけちゃっかりオーダー。
また彼女は、韓国女性の容貌よりも、足の長さ、細さなどスタイルの良さを、しっかりチェックしていたそうです。
「だって顔なんて、お化粧しだいでどうにでもなるでしょ」とのこと。確かに少女時代とか見てたら、韓国女性のスタイルってすごくいいな~と思いますよね。

小学校4年生の娘を持つもう一人の高齢出産した友人は、朝から毎日、あれせいこれせいと叱りつけているそう。
娘は、普通の女の子とは興味の対象がまったく違うようで、恐竜とか理科とか、ゲームに夢中。
恐竜が展示している博物館なんてお目目がハートになる位、大好きだそうです。
どうも理系の脳みそのようです。
3人一同、「一体、誰に似たのかしらね~」と声をそろえてしまった。
それゆえなのか、友人の娘は、おしゃれにはまったく興味がなく、放っておくと、歯も磨かず、顔も洗わずにいるそう。自分を身ぎれいにすることにはまったく関心がない。(そういえば私の姉もそういうタイプ。姉は理系ではないけれど。)
仕方ないので、働くママの友人は忙しい朝も、娘が朝寝汗をかいていたら、洗面所へ連れて行き、チャッチャト娘の髪の毛を洗い、早くしなさい、あれやりなさいと、いやがおうにもテンションがあがるそうです。

子供がいると、こういう点、面白いですねぇ。
デザートを食べながら、久しぶりの話しは尽きない感じでした。
次回は、参加出来なかった友人も入れて、企画。



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